酒さ 診察後1ヶ月経過
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
診察から1ヶ月経ちました。
悪化する事もなく、改善もそこまでないかなぁと思ってましたが、写真を撮ったら違いがはっきり!
赤みは確実に減ってますね。
こちら、オーストラリアは冬も終わり春になってきました。
去年は夏に向けると自然と改善されていたので、今回もそうなると良いな。
しかし、日差しも強くなってきてるので、日焼け対策は必須です。
1ヶ月分の薬ももう少しで終わるので、近々診察に伺うつもりです。
薬も副作用もなく過ごせているので良かったです。
オーストラリアの幼稚園の入学方法
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
オーストラリアでは州によって法律が違います。
今回は、私が住んでいるビクトリア州の幼稚園申し込み方法をお伝えします。
先日も記事にした通り、幼稚園の入学時期は3歳からです。
3歳は幼稚園に行っても行かなくても良いのですが、4歳は義務となります。
オーストラリアでは、1月後半が新学期となります。
満3歳になるその年の前年度に申込書を提出します。
うちの息子は2020年入学予定なので、2019年6月までに行きたい幼稚園を見学して願書を出しました。
幼稚園は私立と公立があります。
行く時間数によって値段が変わりますが、私立はやや高めになっています。
4歳は義務教育なので国が料金を一部負担してくれるため、時間数が長い割には料金は安いです。
時間は週三回15時間と設定されています。
3歳は義務教育ではないため時間数も少なく値段も高めです。
値段が高い割に時間も少ないので入れる人はまちまちです。
そのため幼稚園につき1クラスしかない場合が多いです。
人気のある幼稚園はすぐに埋まりやすいため早めに願書を出した方が良いです。
幼稚園は何個かの機関が、幼稚園をまとめて運営しているため、見学に行って良いと思った場合はその機関に願書を提出します。
私が見に行った公立の幼稚園は3箇所です。
3歳と 4歳のクラスがあり、年によって校庭も分かれていました。
だいたい週に2回2時間15分ずつや、週に1回5時間の時間割です。
日本では考えられない位短い時間ですよね。
値段はタームごとに支払います。
年間4タームあり、幼稚園は大体40,000円位です。
4歳クラスだと15時間で1ターム40,000円位です。
こちらの幼稚園はお弁当やおやつは持参をします。
また時間数も少ないためトイレトレーニング等はあまり期待できません。
日本と一緒で、働いているママさんは大体保育園に入れます。
保育園はデイケアと呼ばれ子供を入れたい時間数や日数は自分で選べます。
1日朝から夕方まで預かってもらうと15,000円位するそうです。
仕事をしていたり仕事探しをしている人は優先的に入れてもらえます。
その場合は、収入によってですが国が8割近く負担してくれるそうです。
しかし日本と一緒で認可外の保育園だったり、保育士不足が問題となっていて簡単には入れないそうです。
私立の利点はそのまま系列の小学校に入りやすいことです。
日本とは違い受験といった形はほぼありません。
面接がある学校も稀にありますが、日本よりもラフな感じで、ただ子供の成長ぶりを見る位だそうです。
私が見学に行った私立の幼稚園は、既に小学校の願書を出していたり、姉妹がその学校に通っていると優先的に入れてくれると言われました。
実際私立の願書を出したのですが、小学校の願書はまだ出してないと言ったら、そしたら残念ですが現時点で入学許可は降りませんと言われました。
小学校の願書を出したら入学できるかと聞いたら、最優先で選考されるが保証はないと言われました。
その時点で倍率は2倍でした。
将来的なことを考えて、その私立の幼稚園に子供を入学させたかったので、後日小学校の願書を出したら、結果幼稚園は受かりました。
幼稚園のオファーが来た場合、期日までに保証金を入金します。
大体締め切りは6月中旬ですその後先行されて、遅くても8月上旬には結果が出ます。
うちは公立も念のため願書を出し、7月にはオファーをいただいていました。
しかし第一希望の私立の幼稚園からはその時点でまだ返事がなく、万が一のため公立の幼稚園も保証金を払って確保しておきました。
結果私立も受かったので、公立の保証金は返金されないままになりましたが、仕方なかったかなと思います。
公立の幼稚園の書類では、もし第一希望がまだ返信ない場合、キープすることができるがお金を払わない限り保証は無いと書いてありました。
なので確保するためにも保証金を無駄にするのは仕方ないと思います。
こちらの幼稚園は日本と違い、入学式や制服はありません。
また親同伴の遠足などもありません。
母親が1日先生の代わりになって、自分の国の文化を教えたりする授業もあるそうです。
また保育園で可愛がっているぬいぐるみを、生徒の家に持ち帰りお泊まりする週間があったりするみたいです。
日本と比べるとあまりイベントも少ないみたいですが、どこまで教育方針が違うのか楽しみです。
幼稚園の願書を出す時期はすぎたりすると面倒なので、新しい土地に引っ越してきた場合は、周りの人に詳しく聞いたり、ネットで調べたりしてその時期を把握しておくべきです。
私もこの町に引っ越してきて1年。最初のほうは情報収集するのに大変でした。
州によって入れる歳の誕生月や、ルールが違うのでしっかりと教えてもらった方が良いです。
オーストラリアでの子供のバースデーパーティー
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
先日子供の友達のバースデーパーティーへ。
今回のテーマはスーパーヒーローの格好で来て下さいとの事。
うちの息子は、アイアンマンのコスチュームを着ていきました。
コスチュームはKmart やターゲットなので安く購入できます。
1番小さくて赤ちゃん用からあります。
うちの息子はもうすぐ3歳なので、3歳から5歳用のコスチュームを購入。
結構大きめなので、手足の丈の長さは調整しました。
お面とジャンプスーツで20ドル。
日本円だと 1500円位です。
スーパーヒーロー系だと他にはスパイダーマンやバットマン、アベンジャーズなどいろいろありました。
こちらのバースデーパーティーは結構盛大にお祝いします。
今回は3歳のバースデーパーティー。
自宅でのホームパーティーでした。
手作りのお菓子やご飯が並ばれてゲームは2回ほど行われました。
3歳なのでまとまり感はあまりありませんでしたが、みんなとても楽しく遊んでいました。
ケーキはウルトラマンの写真を使用して作ってもらったとの事。
最近ウルトラマンが大好きなのでとても喜んでいました。
とても素敵なバースデーパーティーでした。
以前も違うお友達からバースデーパーティーに招待されましたが、その時はトランポリンがある施設でのパーティーでした。
子供たちはトランポリンばかりして、ケーキを食べるときにくらいしかテーブルには戻ってきませんでした。
ホームパーティー以外では、トランポリンの施設に行ったり、ゲームセンターでやったり、映画館でやったりと年齢に合わせてパーティーをする場所も変えるみたいです。
うちの息子も10月で3歳になります。
カーズが大好きなのでケーキや飾りはカーズにしようかと考えています。
うちはまだまだ友達も少ないので家でこじんまりとやろうかと思います。
日本ではまだ3歳だと友達を呼んでパーティーをする歳ではないと思いますが、海外では小さい時から、家族や友達を招いてお祝いするのが主流です。
私たちみたいな移民ファミリーでは周りに親族がいないので、こういった時は少し寂しい思いをします。
パーティーではスイーツがいっぱい用意されています。帰り際にも手土産を持たせてくれます。
いつも以上に砂糖を大量摂取するので、家に帰ると子供はスーパーハイテンション。私は糖分の取りすぎでぐったりしました。
学校に行き出すともっと友達が増えてイベントが増えます。
パーティーはほどほどがいいですね。
オーストラリアの幼稚園は何歳から?
こんにちは。
オーストラリア在住のもりこです。
オーストラリアの幼稚園と日本の幼稚園との最大の違いは、生まれた月と 週に行く回数です。
幼稚園は満3歳から入学可能ですが、行くか行かないかは自由です。
満4歳は義務なので行かなくてはいけません。
満5歳はプレップ(preparation course )と呼ばれ、小学校に通います。小学校の準備コースですね。
小学校は学区内から選ぶことが出来、私立も日本よりいっぱいあります。
日本では満5歳は年長さんですよね。
プレップのクラスに行くと、そのままその小学校に行くことになります。
ですので、4歳の時には行きたい小学校に申し込んでおかないといけません。
また州によって生まれた月によって学年が変わるので、今回はビクトリア州の例です。
生まれた月と言うのは、日本の場合4月から3月を同じ学年にします。
早生まれは1月から4月1日までですよね?
ビクトリア州では基本1月から12月までですが、12月から5月生まれの子は早生まれとなり、学年を下げることが可能です。
これは複雑で、私も最近まで理解ができませんでした。
例えば、2020年1月で3歳になる子供がいます。
オーストラリアは1月から新学期となります。
その子は、2020年1月から3歳クラスの入学が可能ですが、レベル的に周りの子供より成長が遅いと親が感じたら、2021年 1月から3歳クラスに入学させることもできます。
また、早生まれの子供が3歳や4歳のクラスに入って周りの子供より成長が遅いなと先生が判断した場合、もう一度同じ学年のクラスを1年やることもあります。
オーストラリアでは子供の成長に合わせてクラスを決めてあげることをします。
周りの子供たちのレベルについていくことができないと判断するのは先生ですが、親御さんとよく相談して同じ学年をもう一度するのか決めるそうです。
日本ではないシステムですが、子供が小さい時は早生まれの子供は損をすることが多いので、こういうシステムがあると子供はストレスなく学校生活を楽しめるんではないかと思いました。
満3歳のクラスは3時間から5時間、週に1回か2回しかありません。
うちの息子の行く幼稚園も、週に1回の3時間しかありません。
値段は1回35ドル。
日本より高めです。
満3歳クラスは義務ではないので、国のサポートがないため値段は高めになります。
時間も少ない上高いので、行かせない家庭も多いです。そのため幼稚園によって1クラスしかないことが多いです。
満4歳クラスは15時間と法律で定められています。
週3回のクラスです。
満4歳クラスは義務なので国のサポートがあり、1学期ごとに支払う金額は大体60,000円前後だと思います。
オーストラリアの幼稚園は、行く回数や時間も少ないです。
また、日本の保育園も存在します。
こちらではデイケアと言われ、0歳から預かってくれます。
時間も7時から18時位まで預かってくれます。
日本と同じく、働いているママやシングルマザーが優先されます。
値段は1日150ドル前後。日本円で10,000円前後です。
週に決められた時間以上働いていると、国がサポートしてくれるので収入によりますが1日3000円ぐらいにはなるらしいです。
しかし人気が高いためなかなか入りづらいみたいです。
日本と違い、両親が共働きではなく片親しか働いていなくて、一定の収入以下だと国のサポートがありとても助かります。
日本と違って子供と接する時間がとても長いです。
うちはリトミックやプレイグループに行って、他の子供たちと接する時間を週に3回設けています。
共働きの文化が強いオーストラリアですが、小さい時はなるべく子供と一緒にいるように仕向けられているのかなと思います。
またご両親のサポートによって仕事を続けているママさんも多いです。
ご両親が孫の面倒を一定の時間見ていると国が援助してくれるらしいです。
国によって文化やルールが違うので、海外に住むと日々勉強だなと思いやられます。
オーストラリアの銀行が個人情報を流出事件
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
先日知らない番号から電話が。
気づかず電話に出られなかったのですが、
かけ直してみると自動音声で私が使っている銀行からでした。
週末だったので繋がらないまま終わってしまったのですが、後日ショートメールが。
銀行のサイトからログインしてみました。
後日手紙でも来たのがこの内容。
要は、私の個人情報が漏洩されてしまったとの事でした。
名前、生年月日、住所、免許証などが流出してしまったみたいです。
銀行側が2時間以内に発覚したので、今は24時間中問題がないか、監視はしているとのこと。
再発行にかかるお金や、不正にお金が使われた場合全て保証するとは書いてあります。
今のところ問題はないのですが、こういうことは初めてなので不安です。
ニュースでも検索してみると、2万人近くの顧客情報が流出してしまったとのこと。
また、この銀行は個人情報の管理を第三者機関が管理をしていたのですが、これが違法だったことがわかり管理をし直してた最中の出来事だったみたいです。
誰にも迷惑がかからず問題が解決してほしいです。
ニュースでは取り上げられてたと思うのですが、家ではニュースを見ないのでこれからは時間があるときに、ネットニュースなどなるべく目を通すようにしたいと思いました。
酒さ 診察から2週間後の再診察
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
先日、再診察に行ってきました。
薬を飲み始めてから、吹き出物は繰り返す事があまりなくなりました。
白い膿がなくなった分、顔を拭くときが痛く無くなりました。
患部はカサカサして、乾燥してます。
皮膚がポロポロ取れる感じです。
赤みはまだ消えてません。
鼻は吹き出物が無くなり、赤みも少しは引いてきました。
診察に行くと、飲み薬は1日2回だったのを1回に変更して、2ヶ月分の薬を処方されました。
また1ヶ月後に診察に来てほしいと言われ終わりました。
最近は外に出る時はなるべく日焼け止めを塗っています。
以前はほてりやすく顔もかゆかったのですが、最近はそういった症状はなくなりました。
この薬は強いらしく、妊活中や妊娠中の人には使えないそうです。
薬はあまり使いたくないので、強い薬を長期で使用するのはとてもためらいますが、放っておくと悪化すると言われているので、仕方なく使用しようと思います。
また症状が落ち着いたら、デトックスをしようと思います。
酒さ 病院で処方された薬
こんにちは。
オーストラリア在住のもりこです。
先日病院で酒さの薬をもらってきました。
最近の2週間で少しずつ悪化している模様。
以前はお医者さんが酒さとは分からずに、とりあえず抗生物質をくれたのですが、全く効かず。
その後専門医の推薦状をいただいたのですが、オーストラリアはとても専門医の料金が高いため躊躇していました。
それでサプリなので様子を1年みましたが、症状がぶり返したので今回は違う病院に行ってみました。
今回の先生にはあらかじめ自分は酒さだと思うと伝えました。
前回の先生からいただいた薬を伝えたのですが、これは効かないと言われました。
今回の先生に処方された飲み薬と塗り薬です。
飲み薬
こちらは、ドキシサイクリン配合の抗菌薬。
1日2回服用1週間します。
薬が強いため食べ物と一緒に服用した方が良いと言われました。
塗り薬
メトロニダゾールは抗菌剤の1種です。
こちらは日本でも酒さの病気の人に処方される場合があるみたいです(ネットで拝見した限り)。
オーストラリアも日本もこちらの薬は保険適用外。
オーストラリアでは 80ドルしました。日本円で6000円弱ですね。
薬局の人にこれ以外の安い薬はあるかと聞きましたが、ないと言われたので仕方なく購入。
長期的に使うことが改善策だと薬局の人に言われました。
どちらの薬も強いため副作用があるかもしれないので、様子を見て使っていきたいと思います。
2週間後にまた診察に来てほしいと言われたので、それまでに少しでも今の症状が和らいでほしいと思います。
今回の飲み薬と塗り薬で合計90ドル。
日本円で7000円位しました。
オーストラリアは日本に比べて薬がとても高いです。
診察代は病院によっては無料ですが、薬代が高いので日本に比べると医療費は若干高く感じます。
病気になって気分も落ち込み、病院で高額な金額を支払わされてとても嫌な気分ですよね。
健康が1番幸せで安上がりだと本当に思いました。
2週間後に良い結果をお知らせできたらなと思います。