難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

海外で買える日本食品は?値段は高い?

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

日本ではどこでも安く買える食品。

 

海外では買えるのか?

 

どんなとこで買えるのか?

 

値段はいくらなのか?

 

 

気になりますよね。

 

 

最近はDAISOやユニクロも海外進出してるので、昔に比べると先進国の都会に住んでいれば日本の物を買いやすくなったなと思います。

 

しかし、海外でも田舎の方はまだないので、都内に出た時に買い込むことになります。

 

私が住んでいる地域はメルボルンから1時間ほど離れた場所です。

 

もちろんDAISOやユニクロはありません。

 

日本食品は中国人経営のアジアンスーパーで売ってますが、値段は高めとなります。

 

限られた商品しかないので不便さはありますが、慣れるしかないですね。

 

ただ、最近はオーストラリアでは有名なスーパーであれば、海苔や味噌、醤油などの調味料が売るようになりました。

 

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アジアンマーケットでは、調味料はもちろんのこと、お菓子なども売ってるので行くとどうしてもお菓子を買ってしまいます。

 

例えばお菓子は、日本で200円以内で買えそうなものがこちらでは5ドル前後。

 

 

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大体400円くらいなので倍の値段になってしまいます。

 

醤油はキッコーマンで650円くらい。

 

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味噌は七味だと300円くらい。

 

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物によりますが2倍から2.5倍はするでしょうか。

 

納豆も売ってるのですが、3パックで250円くらいです。

 

また、アジアンマーケットでは韓国や中国、台湾といったアジアのお菓子が売ってるのですが、韓国はロッテのお菓子が多かったり、台湾は日本のお菓子によく似た物があるので、そちらを買ったりします。

 

味は日本の方が繊細ですが、アジアのお菓子は日本寄りに使ってるので、日本と同じ様な味がするし、少し安めだったりするので買い求めやすいと思います。

 

やはり日本で食べてた様な物を求めると食費は高くなりますが、調味料などは一度で終わる物ではないので、買うのはアリだと思います。

 

お菓子は一気になくなってしまうので、贅沢品になりますね。

 

ただ、日本のお菓子はオーストラリアのお菓子に比べると、甘さが控えめなので食べやすいです。

 

先程お伝えしたDAISOですが、日本とほぼ同じ品揃えです。値段は2.80ドル均一なので、200円くらいになります。

 

ユニクロも品揃えは一緒なのですが、サイズ展開が違ったり、値段も高めとなってます。

 

日本みたいにセールしてもそこまで安くないという印象です。

 

日本の商品は高めなので日本から送ってもらうのも手ですが、郵送費が高いので結局はこっちで買える物ならこっちで買ったほうが安く済むかもしれませんね。

 

ロックダウン中の家飯、オーストラリアの魚介類事情

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

ただ今オーストラリアのビクトリア州は2度目のロックダウン中。

 

レストランはお持ち帰りのみ。

 

元々自炊派なのでそこまで困りませんが、たまに自分以外の手料理を食べたいときもあるので、ロックダウン明けが待ち遠しいです。

 

基本オーストラリアのスーパーでは新鮮な魚介類が数多くないので、新鮮な魚介を食べたい時は、魚屋さんに行きます。

 

やはり、魚屋さんによっても鮮度が違うので、お気に入りのお店でしかうちでは買いません。

 

そこは車で20分位の場所なので、週末にまとめて買いに行く事が多いです。

 

 

そこはキングアイランドと言って、メルボルンタスマニアの間にある小さな島で取れた魚を置いています。

 

他のお店より少し高めですが、ここの魚を食べたら、他のお店で買えなくなるくらい美味しいです。種類は少ないのですが、今はあるもので満足しています。

 

 

本日はムール貝と、イカ、冷凍タコ、冷凍エビを購入。

 

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この量で700円くらい。

 

量が多いのでうちは二回に分けて使います。

 

 

ムール貝は私が住んでいる街で養殖されているので、新鮮で安いですが、他の魚は日本より高いです。

 

例えばサーモンは日本でいう生鮭で厚めの切り身で5、600円くらいします。

 

カンパチも厚めの切り身で1000円近いことも。

 

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ある日の夕飯ですが、カンパチやサーモンを刺身にして食べることもあります。

 

こんな日はいつもより豪華になります。

 

 

海に囲まれている島国なのに魚が高いんです。

日本と違い、養殖が少ないのでそれも原因だと思います。

 

あと需要がすくないのもあるかも。

 

 

さて、夜ご飯はムール貝のパスタにしました。

 

 

リークとの相性が良いので、リークとニンニクを炒めて貝を入れ酒を足して蒸します。

 

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貝が開いたら、貝殻を取りトマトソースを入れて煮込みます。

 

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貝の旨味が凝縮してるので、塩いらず。

 

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お好みで胡椒や粉チーズをフリフリ。

 

凄い簡単なのですが、とても美味しいです。

 

トマトソースを入れなくてもペペロンチーノみたいな感じでさっぱり食べるのも好きです。

 

 

違う日にはリゾットにしたりします。

 

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日本にいると魚は安いし種類も豊富で、こちらの種類とは比べ物にならないくらい何でもありますよね。

 

しかし、手に入らないものは仕方ないので、ある物で満足する生活になりました。

 

もちろん日本に帰ったらお寿司を色々と食べたいですけどね。

 

郷に入れば剛に従えです。

オーストラリアの幼稚園はどんな感じ?

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。


以前幼稚園のシステムについて少しお話ししたかと思います。

 

 

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今息子は3歳クラスの幼稚園に行っていますが、近いうちに4歳クラスのクラス分けがあります。4歳クラスはビクトリア州ではプリスクールと呼ばれ、義務教育となります。

 

幼稚園によって違いますが、大体2クラスから3クラスに分かれるみたいです。 
これもまた州によって変わりますが、4歳クラスの時に5歳のクラスに能力や体力がついていけるのか先生が査定をするそうです。

 

能力や体力がまだ備わっていなそうな場合は、先生から留年する案も出されるそうです。

 

 

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日本で言う早生まれは、こちらでは9月から4月みたいです。当然早生まれの時期に生まれていると他の子よりもできないことが多かったりします。

 

先生に提案されたり、親がまだ自分の子供は無理そうだなと判断した場合、3歳クラスを2回やって、学年を一つ下げて進級する子もこちらではとても多いです。

 

 

日本では考えられないので、最初はそのシステムに戸惑いましたが、子供の能力をストレスなく引き伸ばしてあげるには、留年と言うシステムはアリなのではないかと思います。

 

実際うちの息子は10月生まれなのですが、クラスの中では1番生まれ月が遅いため、来年のクラスではうちの息子が10月に5歳になった時点で、6歳になっているクラスメイトもちらほらいるそうです。

 

うちの幼稚園ではオーストラリア人がほぼ9割。2カ国語をしゃべる子供が少ないため、語学力は他の子よりとても劣っているのが心配の種でした。

 

 

先生とも相談をし、本来3歳クラスは週1回の3時間なのですが、来年のことも考えて今のうちに語学力を伸ばそうと言うことで、今週から週に2日半日の時間を増やして様子を見ることにしました。


私の友達の子供でも3月生まれや10月生まれの子は3歳クラスを2回やっている子がいます。特に2カ国語を話す子は語学力が上達するのが遅いので、1年遅らせて進級させるご家庭が多いです。満4歳のクラス、プリスクールは日本で言う年長さんに当たります。

 

満5歳のクラスはプレップと呼ばれ、小学校の準備クラスとなります。そのため校舎は小学校になるので、基本プレップを通った学校に進級します。

 

うちの幼稚園は保育園と呼ばれるデイケアも併設しているので、うちは延長した時間はデイケアのクラスに預かってもらっています。

 

クラスが違うのですが、先生がたまに一緒だったり、幼稚園で一緒の子供がデイケアに通っているケースもよくあるので、あまり環境が変わらず通園できるのは良い点だと思います。

 

今オーストラリアでは、コロナの影響もあり、幼稚園の室内に親が入ることができません。

 

なので子供がどんな部屋で遊んでいるのかわからないのですが、毎回写真や動画を先生が送ってくれるので安心して通わせることができます。

 

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いろいろ他の方から聞いた話によると、やはり私立の幼稚園の方が写真や動画を定期的にアップデートしてくれたり、コロナの直に幼稚園に通えなくても、課題などを定期的に出してくれました。

 

日本もそうだと思いますがやはり私立の方がお金が高い分先生のケアも全然違うと実感しました。

 

ただ、永住権がない場合に子供を学校に通わせる場合は、公立でも私立並みの金額を取られます。

 

あと、学校を選ぶ際に気をつけるのは、日本人の子供があまりいない事も大事だと思います。

 

いるとどうしても同じ日本人同士で固まってしまい、言語の上達が悪かったり、虐められやすくなるみたいです。

 

小さい時の学校選びって案外大事だと思いました。

 

子供の性格に合わせて入れられるのがベストかもしれませんね。

 

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海外でのコロナ対策。日本との違いは?

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

コロナが猛威を奮って7カ月。

なかなか落ち着かないです。

 

日本でも感染者はなかなか減らず、経済的にも精神的にもヤキモキしてる方が殆どだと思います。

 

また、先進国なのに給付金の手続きがやたらと遅かったり、全国で給付のスピードに差があったりと、なんだか日本大丈夫?と思いました。

 

そして芸能人などが感染すると何故か謝罪。

 

それっておかしくありません?

 

派手に遊んでいようと、自粛していようと、目に見えないウィルスにはかかってしまうのは仕方ない事。

 

きっと芸能人などは、一般人の手本となった行動をしなくちゃいけないと言う何かがあるんでしょうね。

 

もちろん法を犯してまで遊びまくって感染すれば、オーストラリアでも誹謗中傷の嵐になりますが、芸能人や著名人の方が感染しても誰も謝ることはありません。

 

さてさて、オーストラリアですが、今私が住んでいるビクトリア州で感染者がまた増えています。

 

ビクトリア州に次いでニューサウスウェルズ州が数十人感染者が出たと発表される事がありますが、何故か他の州は殆ど感染者がいません。

 

オーストラリアは州によって州知事がいて、州ごとに法律があります。

 

感染者が日に日に多くなり、200人超えが続いてしまったので、1カ月前からメルボルン近郊は2回目のロックダウンステージ3に。

しかし、なかなか感染者が減らず増える一方。そのため先々週からステージ4へと警戒が上がりました。

 

ステージ4とは、夜間外出禁止。全学校休校。外出は1時間まで。買い物は1人で。家に人を呼んではいけない。

規則を破ると罰金15万円!

 

メルボルンがステージ4へと上がったら、メルボルン近郊以外のビクトリア州では、ステージ3になってしまいました。

 

メルボルン近郊がロックダウンになったら、郊外に逃げる人が多く、そのせいで郊外で感染者が少しずつ増えてしまいました。

 

 

ステージ3とは、不要な外出は控える。幼稚園、保育園以外は休校。運動のみは外出オッケー。家に人を呼んではいけない。

もちろん規則を破ると罰金15万円!

 

ただ、今回のロックダウンはステージ3の地域なら幼稚園、保育園はやってる事が不幸中の幸でした。

 

うちには3歳の息子がいるのですが、前回のロックダウン6週間ずっと子供と2人きりだったので、精神的にも疲れました。

 

オーストラリアでは、老人ホームや、精肉工場など人が集まる場所で感染者が増え続けてしまい、老人ホームの方が多く亡くなってしまいました。

 

幼稚園や学校などもたまに感染者が出たとニュースでやるのですが、そこから感染者が増える事はあまりなく、やはり老人など免疫力が弱い方が重症化してしまうようです。

 

ただ、オーストラリアは給付金制度がしっかりしており、老人や小さい子供がいる家などはすぐに給付金がもらえました。

 

また、コロナが原因で仕事が減った人には、最低保証の給料を与えたり、失業者にもすぐに給付金が配られました。

 

この給付金は2週間毎にもらえるのですが、最初は4月後半から9月いっぱいまでだったのが、なかなかコロナが落ち着かないので、今年いっぱいまでは配るそうです。

失業者には来年の3月まで。

9月以降は給付金の金額は下がりますが、長い期間給付してくれるので凄い事だと思います。

 

オーストラリアは今州境を閉鎖しています。

閉鎖する事で、感染者を他の州に行かせないようにして、感染者が増えるのを防いでいます。

 

警察や軍隊が検問などをして守ってくれています。

 

警察や軍隊が総出となるのは日本では考えられませんよね。

 

今はマスクをしていないだけでも2万円の罰金になります。

 

警察や軍隊が街中をパトロールしたり、検問したりなどして聞こえは騒々しい感じですが、感染したくない側からしたら守られてる感があって助かっています。

 

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あと3週間続くロックダウン。

 

一時期はメルボルン近郊だけで700人超えでしたが、最近は200人ちょっと。

 

峠は越えたと言っていますが、あと3週間でどれくらい減るのでしょうか?

 

その時点でそこまで減っていなかったら、ロックダウンは延長すると言われています。

 

年内はダメなんじゃないかと騒がれていますが、一刻も早く平和な日が来るのを望んでいます。

一年近くぶりの更新、そして一年後の酒は?

こんにちは。

オーストラリア在住のもりこです。

 

なんと11ヶ月も更新してなかった…

最近は時間に余裕が出来たのでまた再開するつもりです。 

 

よろしくお願いします、、

 

 

さてさて、その後の酒さ。

 

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上が去年の9月で、下が現在です。

 

冬に酷くなると思われた酒さ。

今年は鼻に炎症が起きましたが、頬は大丈夫でした。

 

一年前の塗り薬も使ってません。

 

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頬に赤みが残っていますが、ニキビみたいな炎症が起きなくなったので満足しています。

 

しかし、今私が住んでいるビクトリア州はコロナ感染が収まらず、マスク必須の為マスクのせいで鼻の炎症が治りません😭

 

 

マスクで清潔な空気が触れない、自分の息の湿気が充満するというのは炎症してる部分には最悪ですよね。

 

酒さになりたての頃、マスクで隠したくて仕方ありませんでしたが、しなかった方が良かったって今気づきました。

 

食生活はさほど力は入れてませんでしたが、サプリは変わらず摂取していました。

 

 

酒さは原因不明の病気と言われています。

 

原因不明の病気て、ほとんどがストレス。

その他食生活や環境問題があると思います。

 

ストレスて自分が思っている以上にかかってるんですよね。

 

今回コロナで多くの人がストレスを抱えていると思います。

 

元々病気を抱えている人、コロナのせいで原因不明の病気になった人、そういった方々が早く元気になれる世の中になってくれたらなと切に願います。

 

酒さは以前よりひどくないので、劇的な変化はあまり見られず、年々少しずつ良くなってくれたらなと思うので、これからは違った投稿もして行きたいと思います。

 

オーストラリアで仕事中に怪我、入院、手術。保険はどうなる?

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

先日旦那が仕事中怪我をして救急へ。

 

その後入院して手術。

 

その際の保険の話と病院事情をしていきたいと思います。

 

 

オーストラリアは雇用されると、日本と同じく労働災害保険に加入させられます。

 

仕事中に怪我をすると、病院からの診断書と申請書を提出します。

 

審査されて受理されると、怪我が治って復帰するまでの給料が保証され、病院代(手術代、診察代、入院費)を負担してくれます。

 

オーストラリアは国民保険に入っていると、基本病院代は無料ですが、私立病院では有料になります。

 

 

 

旦那が怪我をして救急に行くと、そこまで待たずに診察台まで行けたそうです。

 

これは日本と同じで、重病人が優先されます。

 

旦那は骨折だったのですが、混んでる場合は痛み止めを打たれて何時間も待たされる場合もあります。

 

運が良く?今回はすぐに診察台に行けたそうです。

 

直ぐにレントゲンを撮って、応急処置を看護婦さんがしてくれました。

 

痛み止めも飲ませてもらい、点滴を打たれて医者を待つ事3時間。

この時点で18時。運ばれたのは15時です。

 

医者に会えるのは20時ごろだと言われ、そのまま入院へ。

 

そのまま手術になるかもしれないと言われ、飲み物食べ物も与えてもらえず、ひたすら先生を待ってたそうです。

 

先生が来たのは21時前。

 

ここではレントゲンを見せながらの説明はありませんでした。

 

手術は次の日の昼頃と言われて、軽食をいただき眠りについたそうです。

 

翌朝から絶食。

 

昼前になっても手術の事は連絡なし。

 

ただひたすら痛み止めと点滴を変えられるだけでした。

 

そしたら突然看護婦がやって来て、あなたは私立の病院に転院する事になったのだけど、何でなの?と。

 

こちらも何を言ってるのか分かりません。

 

仕事中の怪我なので、労災が関係してるのかもと看護婦が言い、調べるので待ってて欲しいと。

 

結局午後になっても音沙汰なし。

 

そしたら医者がきて、なんで転院しなかったんだ?そのせいで手術は後回しにされたぞ。と。

 

とりあえずもう一度確認してくると言って去っていきました。

 

もう何が何だか分かりません。

 

旦那は朝から何も食べれず、昼に受ける予定の手術も受けれず、夕方まで待つのみ。

その間看護婦さんに聞いても分からないと。

 

結局夜ご飯ももらえず待たされ、キレた旦那が看護婦さんに問いただすと、調べた結果今日は手術無しですと言われてました。

 

日本では考えられませんね。

手術の予定が確実じゃないんです。

 

旦那が手術はどうでも良いから、ご飯与えてくれ!と言ったら、サンドイッチ2パック、ヨーグルト、ジュース、ビスケット、アイスクリーム、コーヒーを持って来てくれました。

 

朝からの絶食はなんだったんですかね。

 

旦那も空腹のあまりイライラが絶頂に達してました。

 

翌日10時ごろ麻酔を打たれ、気づいたら手術が終わってベッドに寝ていたそうです。

 

手術は無事に終わり、翌日に退院。

 

全治3か月と言われて、2週間以内に再来の予約を連絡しますと言われてました。

 

退院したのが週末の為、週明けに労災の書類をボスと一緒に書いて提出。

 

労災がおりれば、復帰するまでの給料が保証されます。

 

給料はいつもの給料日と同じにもらえます。

 

病院は公立だった為、元々無料ですが私立だったとしても無料で帰れました。

 

日本の病院との違いは

 

各部屋にトイレ、シャワーがあった事。

 

コーヒー飲みたいと言ったら持って来てくれる。

 

わたしにもコーヒー飲みたいか聞いて来た。

 

アイスクリームが食事によく付いてくる。

 

骨折での手術でも全身麻酔

 

その全身麻酔は病室から。

 

手術前に詳しい説明無し。

 

手術の予約は適当

 

面会時間は9時20時

 

救急で行くと、医者に会う前に看護婦がある程度処置してくれる。

 

労災はもらってる給料そのままもらえる。

 

労災の定義は州によって違う

 

ですかね。

 

あと、旦那が骨折する1週間前に同僚がプライベートで腕を骨折したそうです。

 

救急で行ったのに、一旦帰されて後日手術する為に病院に行ったそうです。

 

同じ病院なのに扱いが違いますよね、、

 

もしかしたら、労災が効くか効かないかの違いなのでしょうか?

 

そこは分かりませんが、とにかくオーストラリアの病院は適当という事です。

 

皆さんもオーストラリアで病院に行く際、日本では考えられない事が起きるけど動揺しないでくださいね。

酒さと診断されて2ヶ月後

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

酒さと診断されて、2ヶ月経ちました。

 

1ヶ月検診の際に、あと2ヶ月薬を塗って、飲み薬も飲んで薬が無くなったら、1週間飲まずに様子を見てから診察に来て下さいと言われました。

 

実は1ヶ月経った時に薬をもらいに行かず、塗り薬だけで様子を見ていました。

 

薬を飲んで1ヶ月で、新しい炎症も起きず、これは飲まずに様子を見てみようと自己判断したのです。

 

それはお医者さんには言わず、今も塗り薬のみ使用しています。

 

しかしそれ以降酷くはなっていません。

 

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治るのもゆっくりかもしれませんが、確実に改善はしているのかなと。

 

元々薬を使用するのは好きではないので、治るのが遅くても、なるべく自然に治って欲しいという願望です。

 

去年も冬が終わると落ち着いてきてたので、季節も関係してると思います。

 

食べ物もあまり気にせずですが、ビタミンミネラルを重視した食べ物の方が皮膚の再生には良いですよね。

 

年齢的に新陳代謝もゆっくりなので、治るのにはなかなか時間がかかるのは仕方ないと思っているので、気長に様子を見てみます。

 

ただ、来年もまた同じ季節になったら、悪化するのかなと思うと、少し憂鬱ですがね。

 

住んでいる環境(乾燥が酷い、日光が強く風が強い、水が硬質)は変えることが出来ないので、食生活はなるべく意識して変えていきたいと思います。