住む街と自分のモチベーション
こんにちはもりこです。
神戸に住んで3年。前は12年間オーストラリアのゴールドコーストに住んでました。
年々高層ビルが出来てますが、自然もいっぱい。
私の部屋からの景色でした。
違う場所から朝日が出る時間帯にはこんな感じ。
この景色が3年経った今でも忘れられません。
毎日とても癒されてました。
そして、神戸も素敵な街です。
山と街が融合してて、とても住みやすいです。
明石大橋も綺麗
私は空を見るのが大好き。
東京出身の私は空を見る事なんて知らなかった。
オーストラリアに移住して、天気を肌に感じる事が多くなり、自然に触れ合う事がいつしか当たり前のようになりました。
神戸は東京より空が綺麗に見える事があります。
私が住む街は外国人も多いので、引っ越してきた当初は日本にいながらも外国人とすれ違う事が多かったので心地良かったです。
生きていく環境の中で、空気が綺麗なのと、自然に触れ合うのってとても大事です。
たまに山を散策してマイナスイオンをもらってます。
昔より自然と触れ合うのが少なくなり、ネット環境に溺れる現代、いろんな病気が増えるのも当たり前ですよね。
年々いろんな病気が増えているのはこういった事も原因ではないかと思います。
食生活、生活習慣が自分の身体を作っている。
これって当たり前だけど、意外と分かってない人が多いです。
分かっていたら病気なんて増えませんよね?
『ホワイトウルフ』という本にこう書いてあります。
病気は人が自分自身を省みる良い機会です。
自分の身体、自分の生活、性格・人生・人間関係・・・。
病気はその人の心・考え・生活のすべての歪みの顕れにほかなりません。
だから人は、病気に感謝しなければなりません。
病気は、無知で、頑固で、意固地なあなたを導く師です。
そして、『神との対話』という本にも書いてあります。
すべて、病気は自分で創り出している。
ほとんどの人は無意識に病気を創り出している。
ひとはタバコを吸っていながら、どうしてがんになったのかといぶかる。
ひとは動物性食品や脂肪をとっておきながら、どうして動脈硬化になったのかといぶかる。
ひとは一生怒り続けながら、どうして心筋梗塞になったのかといぶかる。
不安は、精神的、肉体的健康に悪影響を及ぼす。
どちらもスピリチュアルな本ですが、病気になった当初はこういった本を読み、今の自分を分析しました。
こういった物をバカにする方もいるので、考え方は人それぞれですが、現代医療に頼る事をやめた私には良きバイブルとなりました。
今何かで悩んでいるあなた、違う道を行ってみるのはいかがですか?
新しい道が必ず開けます。
それは宗教でも何でもない。
今までの自分の生き方を少し変えてみるだけでとても変わりますよ。