天気が悪いと調子が悪くなる?
こんにちは。もりこです。
実家に帰って来て数日が経ちました。
家はほぼ車生活なので、最近運動不足が目立ちます。程よいウォーキングは必須です。でも車が無いと何処にも行けない環境なので、何か考えないとです。
さて、お題の「天気が悪いと調子が悪くなる?」
ですが、最近なんとなぁく不調だなんて感じませんか?何処かしら痛いとか、ダルいとか…
今年は台風の当たり年。
低気圧がグルグルです。
次から次へと台風が接近して、スカーッとした青空見ませんね。
人間て自然と共有しているので、天気が崩れると身体の調子が崩れるのは仕方ないんです。
雨が降る=低気圧がある
という事は知っていますよね?
気圧が変化すると血管が膨張します。
膨張すると、血液循環が悪くなり体がだるくなるんです。頭の血管も膨張が原因で、圧迫され頭痛を引き起こします。
また、気圧が下がると自律神経が乱れるとも言います。そのせいでだるさも感じますね。
台風が続くと低気圧がずっといますから、不調の日が続くんです。
今まで落ち着いていた喘息やアトピーなどの持病もこう言った台風祭りの時に再発しやすいです。
そしたら、どうやって改善していくか?
がキーポイントになりますね。
自然の流れは私達では止めれません。
なら、自分の体を適応させていくしかありません。
先ずは軽い運動。ウォーキングでもオッケーです。体を動かす事で血流が良くなります。動かないと血流が鈍るので、動かす事で血流を活発にさせます。
お風呂に浸かって副交感神経を刺激する。
そうすると体がホッとして、快適な安眠に繋がります。
交感神経と副交感神経のバランスはとても大事です。簡単な言葉で言うと、交感神経は神経が敏感になっている事で、副交感神経はリラックスしてる事ですかね。
人間はこのバランスが取れてる事で精神のバランスが取れています。どちらかが強かったりするのも良くありません。
例えば、現代社会は働き過ぎな方が多いので、そういった方は交感神経が優位に立っています。そのせいで不眠症などが引き起こされます。また、ダラダラしてやる気がない、あるいは日々の暮らしに刺激がない方は副交感神経が優位に立っている為体がだるくやる気がでません。
こう言った神経のアンバランスが病気を引き起こします。
体を動かすって、心身ともにとても大事なんです。
毎日忙しくて体なんて動かす時間ないよ!
て人もいますね。
そんな方は一駅分歩くとか、エレベーター使わずに階段使うとか、休日の買い物でいっぱい歩くとか、方法は何でもあります。
要は自分次第で何でも変われる事に気付いてください。
自分の体は1つです。体調悪くなったり、何処か動かなくなったからと言って交換はできません。死ぬまで自分の体で生きていくんです。
なら、今のうちから出来るメンテナンスをして、素敵なライフを過ごしていきましょう!