難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

乳児を連れての電車と新幹線移動

こんにちは。もりこです。

 

先日里帰り出産も終わり、旦那と一緒に家路に着きました。

 

里帰り出産から帰る長旅は赤ちゃんもお母さんも初めての事なのでとても緊張しますよね。

 

私の実家は東京、住んでる場所は神戸。

東京といっても東京駅までは遠く電車で1時間ほどかかります。東京から神戸までは3時間。

これをどうスムーズに乳児を連れて移動したのか参考になればと思います。

 

まず在来線は揺れが気持ち良かったのかずっと寝てくれました。最初は物珍しくキョロキョロしてたけど、10分後位後には寝ました。

 

東京駅でお弁当を買うのに20分位かかりましたが、そこでも熟睡。

 

少し早めにホームに行って新幹線の清掃待ちをしていると起き出し愚図り出しました。

 

新幹線は事前に指定席を購入。

11号車に多目的室と言うものがあり、そこで授乳もできるので、12号車の1番席を指定。

 

清掃が終わり中に入って多目的室を確認。鍵が閉まってるので駅員さんを探すも見つからず、売り子のお姉さんに使いたいと伝えると駅員さんに確認してくれて鍵を開けてくれました。

 

中は2人掛けのシートと窓があります。シート近くにドアを開け閉めできるボタンがあり座りながらボタンを押せます。

 

終わったら自分の席に戻ったら多目的室を使い終わった事を駅員さんに伝えて終わりました。

 

神戸に着くまでにもう一度授乳しようと思ってたので、多目的室を予約しようと思いましたが、結局自分の席で2度目の授乳をしました。

 

多目的室は広くて使い勝手は良いのですが、使う前に鍵を開けてもらうため駅員さんを呼ばなくてはいけなくそれが面倒でした。それに赤ちゃんを抱きながら移動するのも揺れを感じながらでしたので、足元がフラつき不安でした。

 

最近は駅員さんがちょろちょろしてる事が減ったと思います。なので捕まえるのが困難でした。

 

結果、空いていれば1番前か後ろの席を指定していればそこで授乳しやすいかもです。

オムツも替えれるトイレが近くにあったので楽でした。

 

新幹線に乗ってる間の3時間は、オムツも授乳も2度しました。在来線みたいにずっと寝ることは無かったですが大人しくしてくれてました。

 

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