難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

オーストラリアの永住権 Child VISA(subclass 101)申請

こんにちは。もりこです。

 

なんだかバタバタして久しぶりの投稿です。

 

先日オーストラリアの子供の永住権を申請しました。子供のVISAは101というChild visaというものになります。

書類の種類は40ch,47ch,1229という3種類です。

 

47chは子供に関しての書類

40chは親に関しての書類

1229は子供をサポートするという契約書みたいなものです。

 

嘘や虚言を言うと申請が無効になるので、質問は間違えないように答えました。また、質問のニュアンスが分かりづらいものは私よりも英語が堪能な友達にチェックしてもらいました。

 

調べたら代理店などに頼むとら書類作成に50万円前後かかるらしいので、自力で頑張ってみました。

 

これらの書類で必要とした書類等は、親子の証明写真、出生届け、戸籍謄本の翻訳、パスポートのコピー、渡航履歴のコピー、親の永住権のコピー、住んでた証拠のコピー、オーストラリアと日本の無犯罪証明、過去2年の雇用証明、結婚証明のコピーなどでした。

 

家族が仲良くいる証拠に生まれてから今までの写真のコピーも追加しました。

 

申請代が2370ドル。日本円で約20万円ちょっとです。

 

審査に14ヶ月かかるらしいので、早めに準備しないとです。

 

永住権申請は韓国にあるオーストラリアのイミグレなので書類を郵送しました。

 

郵送してしばらく返信無いかと思いきや、すぐにメールにて書類を受け取ったとのメールと受け付け番号が送られてきました。それと子供の健康診断を受けるよう指示がきました。

 

健康診断はこう言って指示が来るまで何もしなくて良いのです。メールにてHAP IDというものが発行され、このIDがないと病院に予約が出来ないのです。病院は指定病院でしか受けれず、今実家に帰ってきてるので近日中に東京の指定病院にて検診を予約しました。

 

IDを伝えると詳細が病院でもチェック出来るらしいです。

 

子供が5歳未満のため、レントゲン、尿検査は受けないため、金額は1万円ちょっとらしいです。

 

当日はIDが書いてある手紙とパスポート、保険証を持って来るようにと指示されました。

 

メールにはこのメールが来てから28日以内に診断書を提出しないと審査が遅れるとメールに書いてありました。診断書が出来るまで1週間程かかるらしいので、直ぐに病院は予約した方が良いです、、

 

またこのメールが来て数日後にまたメールが。

 

そこには親の追加書類要求でした。

 

日本の無犯罪証明を提出しろとの事。

これもまた、メールが来てから28日以内に提出しろと書いてありました。

 

日本の無犯罪証明は住民票を置いてある県警に行って免許証と、無犯罪証明を取りなさいという手紙を持って行くと手続きしてくれます。申請から2週間後に証明書を取りに行くようです。金額は無料です。

 

書類は5カ国語で書かれているらしく、翻訳は不要と言われました。

 

書類を揃えるまで色々時間がかかり、結構ストレスを感じたので、書類出したら少しはゆっくり出来るかと思い、実家に帰省したらこの有様。

 

全然ゆっくり出来てないどころか、家に居ないためすぐに行動に移せないのが面倒でした。

 

今回思ったのは、VISA申請したら暫くは家にいるのが良いということが分かりました。

 

これから健康診断書と無犯罪証明書を送ったら暫くは連絡ないのでしょうね。

 

また進展があり次第ブログにアップします!