難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

授乳中でも歯医者は大丈夫?

こんにちは。もりこです。

 

先日歯が痛くなり歯医者に行って来ました。

 

虫歯ではなく歯の根元が弱ってるらしくどうやらブリッジをする羽目になりそうです。

 

妊婦中はホルモンの影響なとにより、虫歯になりやすいそうです。

産後も栄養が子供に持って行かれるので歯が弱くなるそうです。

 

妊婦中に歯科検診が一回無料で行けるのですが、その時はレントゲンは取れないので、目視だけの検査となります。

 

歯石の除去をしてもらいましたが、子育て奮闘中はなかなか自分の事まで気にすることが出来ず、歯ブラシも怠っていたんでしょう。

 

歯茎が相当腫れていたらしく、痛み止めを直ぐに飲まされました。

 

メイアクトと言う炎症を抑える抗生物質と、痛み止めのロキソニンを飲みました。

 

授乳中のことを伝えると、ロキソニンは授乳中はあまり良くないとの事。

ただ、子供が8ヶ月なので、授乳の頻度も減るしそこまでの影響はないかも。それに3ヶ月以降なら代謝機能がしっかりしてくるのでそこまで問題はない。

気になるようなら時間を空けるか、やめた方が良いと言われました。

 

メイアクトという炎症止めの薬は授乳には問題ないらしいです。

 

何より、お母さんが痛がってるのでそれを優先させなさいと言われました。

 

その日は歯石の除去と痛み止めをもらい帰宅。

次回は詰め物を削って根元の様子を見るそうです。

 

家に帰ると義妹が子供の面倒を見てくれてたのですが、途中から眠くなってギャン泣き。疲れ果てて寝落ちしてました笑

 

しばらく歯医者にかかりそうなので、子供にはお留守番慣れて欲しいです。

 

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次回は麻酔をかけての施術となるのですが、調べて見たら麻酔も授乳には問題なさそう。

念の為、歯医者前に授乳をして行くつもりです。