難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

遅延型アレルギーとは

こんにちは。もりこです。

 

ずばり皆さん遅延型アレルギーてご存知ですか?

 

普通の食物アレルギーとは、アレルギー物質である物を摂取して直ぐに湿疹や蕁麻疹、粘膜が腫れてアナフェキラシー症候群になったりするのはご存知ですよね。

 

遅延型アレルギーとは、アレルギー物質である物を食べて、それが消化された2.3時間後に鼻水が出たり、妙にお腹が張ってオナラが出やすかったり、下痢になったり、疲れやすく感じたりするんです。

 

こういう症状は食べてからしばらくしてなのと、そこまでの異変性を感じないので皆んな食べ物が原因だったとは気づきにくいのです。

 

生理的に受け付けない食べ物もアレルギーだったりするみたいです。

 

三大アレルギーで有名なのは、小麦粉、乳製品、大豆と言われてます。

 

私も実は小麦粉アレルギーらしいです。

血液検査はしてないのですが、Oリングという実験で分かりました。

 

それは簡単で、本当に不思議な実験です。

 

まず、自分がアレルギーかなと思った物を用意します。

 

最初何も触らず手をこんな形にします。

 

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力一杯きゅっとします。

どなたかにこの輪っかを外してみてもらいます。

 

 

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大抵は簡単に外れません。

 

しかし、自分がアレルギーだと思うものを逆の手で触り、同じように反対側の手に力を入れても触ってない時と比べると明らかに力が入らず簡単に輪っかが外れてしまうんです。

 

私の場合は小麦粉で試しました。

 

左手で小麦粉を触りながら、右手に力を入れて友達に外してもらおうとするといとも簡単に輪っかが外れてしまいました。

 

この原理は身体に合わないものを触ると、身体が精妙にバランスを崩して筋肉に力が入らないらしいです。

 

知り合いの方は原因不明の湿疹に悩まされて、キネシオロジーと言うところに行ったそうです。日本にはないのですが、日本語に訳すと運動神経学だそうです。

 

そこでは自分が普段食べているものを持ってきてと言われて、お米やお肉などを持って行ったそうです。

 

一つづつお腹に置かれて足に力が入るか実験されたそうです。

 

その中の食材で足に力が入らないものがあり、それを食べないようにと言われたそうです。

 

触っただけでも力が入らないものを食べるとどうなるか?

 

毎回小さなアレルギー反応でも次第に体は蝕まれていくのでしょう。

 

小麦粉アレルギーと知っていながらも大好きな小麦粉はなかなか辞めれません。

 

最近肌がとても汚く、ニキビなのか湿疹なのか分からない状態が続いてました。

 

体調は食べているものとストレスで決まると思ってます。

 

まずストレス。これは軽減したくてもなかなか難しいものです。

自分が思ってるよりストレスに感じてる事がただあります。

 

コントロールするには時間と精神力が必要です。

 

でも食べ物は自分の意志次第ですよね。

 

デトックスすることに決めました!

 

まず食べてはいけないもの

 

小麦粉

砂糖

鶏肉以外の肉

カフェイン

お酒

 

ビタミンCのサプリメント、アップルサイダービネガー、レモン、水2リットルを採るように心がけて先ずは2週間頑張って行こうと思います!

 

どんな変化技訪れるか楽しみです。

また報告します。