難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

子供には米粉を使ってのお菓子作り

こんにちは。オーストラリア住在のもりこです。

 

親がアレルギー体質だと子供もアレルギーになる確率は高いのは知ってますか?

 

親の遺伝子や栄養をたっぷり吸収して子供は産まれます。

 

妊娠中の食事や栄養に気をつけないと言うのはわかります。

 

お父さんの精子からももちろん遺伝子は移っているので、お父さんの健康状況もとても大事なのです。

 

私の知り合いの男性はアトピー体質、ぜんそく持ち、アレルギー持ち、痛風持ちの方がいます。

 

失礼ですがそんなお父さんから健康な子供は産まれません。

 

お子様は可哀想ですが、ぜんそく持ちであったり、ADHDを患っているそうです。

 

そういった病気は本人の生活態度で多少は軽減されると思います。

 

その方は何も気にせず、お昼は毎日菓子パンかラーメン。常に甘い物を食べ夜ご飯は23時過ぎ。甘いジュースも毎日のように飲まれてました。

 

そんな方が健康とは言えませんね。

 

特に男性の方は仕事が忙しいので、食事をおろそかにされる方が多いと思いますが、年々少子化が進んでいるのもこういった食生活とストレスが大いに関わっているそうです。

 

24時間開いているコンビニやスーパー。

とても便利な世の中になってますが、こういった陰の働きも産まれているのが現実です。

 

さてさて、前置きが長くなりましたが、かくいう私もアレルギー体質。

小さい頃はティッシュボックスは欠かさずでした。

 

もちろんうちの母親もアレルギー性鼻炎がひどく今も悩まされています。

 

私は大人になって鼻炎とは無縁になりましたが、遅延型の小麦粉アレルギーなので、食べすぎは気をつけないといけません。

 

子供は今のところ何も問題はないのですが、アレルギー物質のものを食べ続けたり、触り続けるとアレルギーになることも。

 

私の子供なので要素はあるかもしれないので、なるべく小麦粉や乳製品は控えるように育てています。

 

まだ2歳にもなっていたいので、そこまでの意思はないのでオヤツはなるべく手作りを与えます。

 

パンもなるべく手作りを。

 

今よく作っているのが米粉のパンケーキや蒸しケーキ。

 

米粉はもちもちしてて美味しいのですが、時間が経つととても硬くなります。

 

小麦粉に入っているグルテンが入っていないせいですが、このグルテンこそが身体に悪影響らしいです。

 

粉が違うだけで作り方は一緒なのでとても簡単に出来ます。

 

私はふっくら感を出したいので、卵を混ぜる時は黄身と白身を分けます。

 

白身はメレンゲを作り、最後に混ぜるとふわふわ食間のパンケーキが出来上がります。

 

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甘さも控えめにして、牛乳の代わりにヨーグルトと水を加えたり、豆乳を入れたり。

 

とても食べやすくて息子と私の好物です。

 

それ以外のオヤツはフルーツを。

リンゴやミカン、いちごにバナナです。

 

ミカンがとても大好き過ぎて1日に何度もせがまれます。

 

ちょっと前まではバナナに夢中でしたが、子供なりにブームがあるそうです。

 

仕事をしているお母さんはなかなか手作りのお菓子をは作ってあげるのは難しいですが、週末などを利用して作ってあげると良いですね。