難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

海外で事故にあったら

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

今日事故に遭いました。

 

車を運転していて、右に曲がろうと方向指示器を出して減速したら後ろからど突かれました。

 

f:id:jumping2the4:20180726204416j:image

 

f:id:jumping2the4:20180726204425j:image

 

左後ろに子供が乗っていたのですが、幸い私も子供も何事もなく。

 

後ろから突っ込んできた車は2トントラック。

 

f:id:jumping2the4:20180726204537j:image

 

あまりスピードを出さない道だったので、ガーン!とぶつかって前に押し出された感じでした。

 

スピンして反対車線にいたら二次災害が起きてたと思います。

 

子供もぶつかったけど何事も無いような感じだったのでとりあえず持ち主の所へ。

 

若い男の子2人でした。

 

どうする?と聞くととりあえずボスに電話すると。

 

その2人は社用車で仕事に向かう途中でした。

 

その後自分の免許証などの詳細を渡すと言われたのですが、念の為警察を呼んでもらう事に。

 

子供がいるので救急車も手配してもらいました。

 

数分で救急車が。

 

子供の体温や心音などチェックしてもらい大丈夫とのことですぐ帰っていきました。

 

その後警察が2人。

 

1人づつ状況を聞いてきて、免許証の詳細を書いていました。

 

警察が言うには、怪我人がいない以上は警察が介入する事はないそうです。

 

相手の詳細を紙の切れ端でもらい笑、相手の保険会社から連絡を待てと言われました。

 

車はダメージがあるものの走れる状態だったので、レッカー車を手配するとお金がかかるから運転して帰れと言われました。

 

さすがです。オーストラリア。

 

そしてその場を離れて家路に。

 

朝の出来事だったのですが、お昼過ぎても電話がない。

 

車を運転していた男の人に連絡をとり、今どういう状況なのか、ボスの連絡先を教えてもらいました。

 

既にその人のボスが保険会社に連絡して調書を取られたとの事。とりあえず保険会社から連絡待てと言われたのですが、痺れを切らし保険会社へ電話。

 

散々待たされ、たらい回しにされた1時間半。

 

結果は、クレームの審査は数日かかる。

 

審査が下りるまでは何もできないとの事。

 

私は車が必要なんだけど、どうすれば良いの?レンタカー貸してくれないの?

 

と聞くと、また待たされた後の答えがとりあえず自分で借りてくれ。と。

 

審査が降りたらどの程度保険でカバーできるか分かるからとの事でした。

 

全て相手の過失なら相手の全負担です。

 

来週また連絡してきて。そしたらどんな感じか教えるからと言われました。

 

普通そっちからかけてくるだろ!と思いますがここでやんやん言っても始まらない。

 

とりあえず電話を切りレンタカーを借りに行きました。

 

彼は私の方向指示器を見てなかったと言ってたのであっちの責任と思います。

 

しかし審査の結果が分かるまでは気持ちもヤキモキします。

 

良い結果になることをねがってます。

 

全額負担してくれたとしても、事故は精神的負担とやり取りの面倒さでストレスマックスでした。

 

オーストラリアはどこものんびり。自分から動かないと何も始まらないと思いました。

 

そして、事故は自分が気をつけていても起きるんだなと再確認。

皆さんもお気をつけください。