難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

交通事故にあった後の進展

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

先日事故に遭いました。

 

相手の保険会社の審査待ちでしたので、週明けに連絡してみました。

 

そしたら結果出て相手の過失となり修理代等は負担するとの事。

 

まず車がどんな状態か聞かれ、自分で修理工場に持っていけるか聞かれました。

 

方向指示器が使えないので運転は無理だと伝えたら、トーイングしてくれる会社は自分で手配し、先払いした領収書を送ってくれたら返金するとの事でした。

 

そして近所の修理工場を何社か言われ自分で近いと思う場所を選びます。

 

そしたら保険会社の人がそこに電話してくれて予約を入れてくれました。

 

事故した日から借りたレンタカーの請求書もメールで送って欲しいとの事。

 

その車は一旦返して保険会社が手配した車に乗り換える事。

 

デポジットを100ドル取るが、何もなければ後日返金する。

 

レンタル期間は1週間。

 

レンタカーに電話してくれて手配をしてくれました。

 

その間に修理がどれくらいかかるかで延長するそうです。

 

とりあえずは段取りが組まれたので一安心。

 

審査の結果が出てたのに保険会社から連絡してこないなんてザ、オーストラリアですね。

 

今回は5分くらいで繋がりましたが、1時間待ちとかは普通です。

 

旦那が言うには、会社の同僚も仕事中に公共機関に用事があると電話して、繋がったら手を休めて対応してるそうです。

 

そして、相手に「こっちは1時間以上待ってるんだから、5分待ってろよ!今の仕事ちゃっちゃと済ますから!絶対切るなよ!」と言ってるそうです。笑

 

こんなに待たされちゃ休憩時間では話終わらないですもんね。

 

日本は本当に至れりつくせり。

 

それが当たり前と思って海外に来たらとんでもないです。

 

英語に問題があろうと自分の意思はしっかり言わないと生きてけません。