難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

メルボルンの気候

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

オーストラリアは場所によって気候が全然違います。

 

どこの街でもこの青い透き通った空は共通です。

 

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オーストラリアに来ると必ず思うのが、地球って丸いんだなぁと。

 

なんか空を見てると丸さを感じるんです。きっと大きなビルがなく、周りを見渡せるからそう思うんでしょうね。

 

以前住んでいた、クイーンズランド州ゴールドコーストは、冬も比較的暖かいです。

朝晩冷えますが、昼間は薄着でも大丈夫。

 

しかし、風が冷たいので薄い上着は必要です。

 

私は厚手のカーディガンなどでしのいでました。

 

日当たりの良いマンションに住んでいたので、真冬もヒーター要らず。

 

真夏でも風が南から吹いていれば暑くないので、ファンを回していれば過ごせます。

 

夜暑くて寝れなかった日も数回くらい。

 

夏でも平均30度少しなので、今思えば過ごしやすかったと思います。

 

 

今住んでいるビクトリア州は、衣替えがない街と聞いてました。

 

住んでみて感じたことは、まさにその通り!

 

びっくりするくらいの寒暖差です。

 

冬はゴールドコーストより、風が冷たい。

南極が近いから仕方ありませんが、雪が降ることはありません。

 

しかし、オーストラリアは日差しが強いので、日が当たる建物の中では暖かいです。

 

朝晩は寒いので、ヒーターはつけますが、日中家の中は日当たりが良いので、ヒーター要らず。

 

日本と違い布団も厚手ではないので、基本どこの家でも敷布ヒーターが設置されています。

 

寝る前に温めておいて、寝るときに私は切ってますが、快適に寝れます。

 

日本より風が強い日が多い気がします。

 

そして、夏。

30度まで行かない日が多く過ごしやすいと思いきや、暑い時は40度近くまで。

 

しかも、朝晩の寒暖差が20度近くも。

 

朝方18度くらいなのに、お昼には35度くらいあったり。

 

こういう日は朝方霧が多かったりします。

 

一日中20度くらいの日があれば、次の日は40度だったり。

 

本当に温度差が激しいのです。

 

40度の日も、夕方南極からの風が吹くと急に冷え込んだり。

 

毎日の天気予報と温度は確認しないと、体調を崩しやすくなります。

 

毎日ダラダラ暑いわけではないので、私は意外にもこの気候を気に入っています。

 

今週は最高気温38度の日が3日間続くそうです。

 

無理に外出するとしんどいので、家でおとなしくクーラーで涼しもうと思います。