難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

酒さ 病院で処方された薬

こんにちは。

オーストラリア在住のもりこです。

 

先日病院で酒さの薬をもらってきました。

 

f:id:jumping2the4:20190706102944j:image

最近の2週間で少しずつ悪化している模様。

 

 

 

以前はお医者さんが酒さとは分からずに、とりあえず抗生物質をくれたのですが、全く効かず。

 

 

その後専門医の推薦状をいただいたのですが、オーストラリアはとても専門医の料金が高いため躊躇していました。

 

それでサプリなので様子を1年みましたが、症状がぶり返したので今回は違う病院に行ってみました。

 

今回の先生にはあらかじめ自分は酒さだと思うと伝えました。

 

前回の先生からいただいた薬を伝えたのですが、これは効かないと言われました。

 

今回の先生に処方された飲み薬と塗り薬です。

 

 

 

飲み薬

f:id:jumping2the4:20190706101032j:image

こちらは、ドキシサイクリン配合の抗菌薬。

 

 1日2回服用1週間します。

薬が強いため食べ物と一緒に服用した方が良いと言われました。

 

 

 

塗り薬

f:id:jumping2the4:20190706100959j:image

 

メトロニダゾールは抗菌剤の1種です。

こちらは日本でも酒さの病気の人に処方される場合があるみたいです(ネットで拝見した限り)。

 

オーストラリアも日本もこちらの薬は保険適用外。

 

オーストラリアでは 80ドルしました。日本円で6000円弱ですね。

 

薬局の人にこれ以外の安い薬はあるかと聞きましたが、ないと言われたので仕方なく購入。

 

長期的に使うことが改善策だと薬局の人に言われました。

 

どちらの薬も強いため副作用があるかもしれないので、様子を見て使っていきたいと思います。

 

 

 2週間後にまた診察に来てほしいと言われたので、それまでに少しでも今の症状が和らいでほしいと思います。

 

今回の飲み薬と塗り薬で合計90ドル。

日本円で7000円位しました。

 

オーストラリアは日本に比べて薬がとても高いです。

 

診察代は病院によっては無料ですが、薬代が高いので日本に比べると医療費は若干高く感じます。

 

病気になって気分も落ち込み、病院で高額な金額を支払わされてとても嫌な気分ですよね。

 

健康が1番幸せで安上がりだと本当に思いました。

 

2週間後に良い結果をお知らせできたらなと思います。