難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

5年ぶりのメルボルン。無料トラムに乗ってみる

こんにちは。もりこです。

 

メルボルン初日は、agodaを利用してtravelodge hotelへ宿泊しました。

 

先ずメルボルン空港からシャトルバス$18を利用するのがお手頃だと思います。

 

私たちは荷物が多くて子供がいたので、タクシーでホテルへ。

 

シティーまでは約30分。

値段は64ドルでした。

 

現金が少なかったのでクレジットカードを出したら、クレジットカードの場合は5ドル加算されると言われましたが、手持ちが無かったので仕方ありませんでした。

 

 

ここのホテルはサザンクロス駅から徒歩5分。

次の日にはサザンクロス駅を利用するので駅の近くのホテルを選びました。

 

作りは普通のホテルより簡易的な作りでした。

チェックインもカードを提示。カードが使えるか試したいとの事で最初2ドル払わされてカードが使えるかチェック。大丈夫ならあとで返金されます。

 

ポーターもいないので、自分達で荷物を部屋まで運びました。

 

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窓はとても大きく、オフィスが見渡せました。

 

ベッドはキングベッド。バスルームはシャワーのみですがとても広かったです。

 

子供もいて朝バタバタするのが嫌だったので、朝食付きに。

 

お値段はキングベッド部屋の朝食付きで20857円でした。

 

チェックイン後、荷物を置いて街に出ました。

 

トラムの駅が近くにあったのでとりあえず乗ってみました。

 

無料トラムの説明書がホテルにあったのでそれを片手にトラムに乗りながらどこを走ってるのか確認。

 

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35番が無料トラムで、シティーの周りを巡回します。

 

無料の為、人は常に満員。

中は少し狭いので、子供がいてもバギーのまま乗せるのは難しい感じでした。

 

このトラムを乗ればメルボルンシティーの有名場所は全部行ける気がします。

 

窓からフリンダース駅、セントポールズ大聖堂、セントパトリックデ大聖堂が見えました。

 

街の中を探索して、もう夕方だったのでご飯を食べてホテルまで歩いて帰りました。

 

ホテルの冷蔵庫は何も入ってなかったので、水を購入。

 

オーストラリアのコンビニはとても高いです。

 

水二本、バナナ一本とミカン一個で5ドル50セント。日本円で450円くらいでした。

 

飛行機でほとんど寝れてなかったのと移動の疲れで早めに就寝。

 

朝6時くらいに起きたらまだ暗く。

こちらは今が秋なので日の出が7時前でした。

 

朝は7時から朝ごはんが食べれました。

 

パン数種類、マフィン、クロワッサン、卵、ベーコン、ハッシュドポテト、フルーツ、ヨーグルト、シリアル数種類、そしてお粥がありました。お客さんで中国人が多いのでしょうかね。

 

種類の豊富さは1人15ドルだったのでお手頃だと思います。

 

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子供はなぜかテーブルの下で食べてました。

 

11時なチェックアウトでしたが、9時過ぎには電車で移動予定だったので、9時にチェックアウト。

 

部屋番号を伝えてチェックアウトは終了しました。

 

シティーからは20分ちょっと距離がありますが、歩くのが好きな方は全然苦にならない距離だし、近くからトラムも出てるのでさほど不便さは感じませんでした。