海外での酒さ対策
こんにちは。
オーストラリア在住のもりこです。
酒さと診断されてから海外でのサイトも調べてみました。
これでも去年よりマシなのですが、オランダ人のお医者様には凄い炎症していると言われました…
海外でも日本で紹介されている酒さを引き起こす原因は同じです。
温度差が激しい環境にいる。
敏感肌
30代から60代の女性が多い
制御出来ないストレスや怒り
アルコール
熱い飲み物や香辛料の食べ物
日光の浴びすぎ
激しい運動
ステロイドや高血圧の薬を服用
また酒さは治りにくい為、長期的やケアが必要となります。
お医者さんと一緒に今の症状に合わせて薬を変えた方が良いとも書かれていました。
そこに興味深い、家で出来る対策があったので是非ご参考に。
薬に頼らず自然に治したい方にオススメです。
1. 緑茶
緑茶は酒さを治療するのに人気です。
また抗酸化作用もあり、発がん性を予防する効果があります。
炎症を抑える効果もあるので、最低一日2回飲んだり、冷たい緑茶で炎症がある部分を洗うと良いです。重要なのはオーガニックのものを使う事です。
2.ラベンダー
ラベンダーも酒さを落ち着かせるのに良いとされています。
炎症を抑えてバクテリアを減らします。
エッセンシャルオイルは必ず薄めて使う事。
炎症が酷い場所には不向きです。
3.アロエベラ
冷却効果があるので酒さの治療に良いです。
副作用もなく炎症を抑えます。
もし家にアロエがあるなら、葉を割って中の液体を炎症部分に1日2回塗ると良いです。
薬局にもアロエは売ってますが、ケミカルが配合されていないか確認してください。
また、テーブルスプーン2杯のアロエの液体を飲むのも良いと思います。
4.フラックスシードオイル
オメガ3が含まれたとても栄養のあるオイルです。炎症を沈める効果もあります。フラックスシードオイルは塗布する事には適していません。必ずテーブルスプーン一杯毎日1回飲んでください。長期的に使用する事が望ましいです。
5.オートミール
滑らかな質の良いオートミールは、乾燥やかゆみを抑えます。
オートミールは、抗酸化作用や抗炎症作用の効果があるので、かゆみ等を抑えます。
多くの医者が、水疱瘡や湿疹その他の炎症性のある皮膚の症状の人にオートミールを勧めます。
使い方は、オートを料理して冷まし、患部に薄く塗ります。 20分後に冷たい水で洗い流します。
1日2回すると次第に赤みや炎症が抑えられます。
6.きゅうり
きゅうりは冷却作用があり、抗炎症作用もあります。
使い方は、薄くカットし炎症した部分に貼ります。20分後きゅうりを外すと炎症が和らぎシットリします。
7.生の蜂蜜
蜂蜜は、ホームケアの薬としてはとても万能です。酒さ以外の病気でもいろんな効果が得られます。使い方は、生の蜂蜜をティースプーン2杯を水で薄めます。 15分後に水で洗い落とします。蜂蜜には抗炎症作用や抗酸化作用の効果があるので、酒さの症状を抑えます。お店で売られている蜂蜜は加工されているので、湿疹ができたりする場合があるので生の蜂蜜を使いましょう。
8. カモミール
カモミールは緑茶と同じくとてもなめらかです。
1日一杯飲むことで、炎症や赤みを抑えられます。
またカモミールは、気持ちを落ち着かせる効果もあります。
冷やしたカモミールティーで顔を洗うのも良いでしょう。お茶は長期飲むことで再発を防ぐ効果が得られます。
9.アップルサイダービネガー
アップルサイダービネガーは、酒さ以外の症状にも効果的です。
抗炎症作用や抗酸化作用があり、さらには抗菌作用もあります。
テーブルスプーン2杯を水に薄めて飲むか直接患部に塗ると良いでしょう。
10.日焼け止め
日焼け止めは最も重要なアイテムです。
日焼けが酒さを悪化させるし、酒さを発症する引き金となります。
長時間外にいる予定がなくても、必ず日焼け止めは塗りましょう。
酒さを発症している人は、とても皮膚が弱くダメージを引き起こしやすいです。
どうでしょうか?
気になるケアはありましたか?
私は以前アップルサイダービネガーを皮膚に塗ってみましたがそこまで効果は感じられませんでした。
今は炎症した部分に、マヌカハニーを塗って様子を見ています。次の日なんとなく炎症が治まって待ってる気がします。
今度はオーガニックの緑茶で顔を洗ってみようと思います。
良い報告ができると嬉しいです。
楽しみにしていてください。