家庭内別居と離婚
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
今日は家庭内別居と離婚を考えてみました。
オーストラリアは離婚率がとても高いです。
日本も今は30パーセント超えてると言います。
オーストラリアは離婚率が高いので、別居一年しないと離婚は成立しない法律となっています。
それでも離婚率が高いのは、国のサポートがしっかりしているので、金銭的に悩むことが少ない為、子供がいても別れやすい。
そして、離婚しても子供の世話を両親で見る法律があるのも良い点だと思います。
養育費も払わないと、海外旅行から帰ってきた時に税関で止められたりします。
払わないと国に入れてもらえないのです。
給料の差し押さえも日本より簡単に出来ます。
その点、日本では国のサポートも少ない。
社会的にまだ理解がない。
養育費払わない人が多い。
別れたら子供と会わない人が多い。
マイナスな事だらけですよね。
なので、日本は他の国に比べて仮面夫婦や家庭内別居が多いのかと思います。
仮面夫婦や家庭内別居に至るには色んな原因があると思います。
うちも正直夫婦仲が良くないです。
寝室も別。
週末あまり一緒には出かけません。
会話もあまりないかな。
会話がなくなる原因は、言ったことを覚えててくれない。だから話す気力がなくなる。
一緒に出かけない理由も、ちょっとした事で私がイライラするんです。
だったら子供と2人か、1人でいる方が気楽。
こうなった原因は妊娠出産にもあると思います。
女性はホルモンの関係で妊娠出産を経験すると、ホルモンの関係で凄く変わると思います。
多分妊娠前の、嫌な積み重ねが爆発するんだと思います。
もう愛情は無いと思います。
ならなんで別れない?
それは子供です。
子供にはとても良い父親。
そこは認めます。
なので自分だけの理由で、子供から父親を奪うのは良くないと思うので、今の状況が続いています。
友達の家も家庭内別居をしている理由が子供。
子供に、このままでいいから別れて欲しくないと言われているそうです。
そこの旦那さんも子供の世話をちゃんとする人らしいです。
そこの家では会話はもうメールのみだそう。
でも仕事で遅くなる時などは、旦那さんがいてくれるので、とても助かると思うそうです。
離婚すると、大抵女性の負担が増えます。
仕事、家事、育児全部乗っかってきます。
仕事をする面で、子供の世話を誰かに頼まなくちゃいけない時もあります。
それでも元の旦那にも両親にも頼めないと、結局は仕事に支障が出てしまう。
そうすると給料も減るし、ストレスもたまる。
女性だけが負のスパイラルに追い込まれると思います。
それなら、嫌だけど一緒に住んでいた方が、少しはヘルプしてもらえるのです。
これは旦那さんが子供の面倒を見てくれる人に限られてしまいますが。
子供の面倒さえも見てくれないのであれば一緒にいる意味はありませんよね。
日本も税金が高くなるなら国の保障をもっと手厚くするべきです。
シングルマザーがあまりにも可哀想な状況だと思います。
ニュースで、シングルマザーの貧困記事をよく見ます。
現状分かってるならどうにかしろと思います。
秋到来は5月から
こんにちは。
オーストラリア在住のもりこです。
5月になり朝晩の冷え込みが一層強くなりました。
まさに秋到来ですね。
3月後半からは、葉っぱが色づき始めたりしてたのですが、暑い日は30度以上ある時もあり、あまり秋を感じていませんでした。
今朝は久しぶりの冷え込みの8度
日の出も7時過ぎとなりました。
寒い方が空が澄み切ってるせいか朝陽も夕陽も綺麗だと思います。
流石に寒かったので、今年初めてのヒーターを。
9時頃には日差しも強くなり止めました。
出かけたのが9時過ぎですが、11度くらいだったので薄めのダウンジャケットを。
そしてお昼頃には20度位あったので、ジャケット無しで。
着たり脱いだりと荷物が増えて大変です。
夜には15度くらい。
夜のヒーターはまだ大丈夫そうです。
冬は6月中旬から9月初旬まででしょうか。
乾燥がすごいので、インフルエンザもよく流行るそうですが、日本と違いマスクがありません。
予防策は手洗いと人ごみを避ける事ですかね。
子供は無料でインフルエンザの予防接種を受けれますが、うちの子は今回は受けず様子を見てみます。
日本は暖かくなってきましたね。
暖かいと、お出かけするのが気持ち良いですよね。
暖かい春をお楽しみください。
afterpayを利用してsmegのケトルを買ってみた。
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
日本は過去最高の大型連休ですね。
みんな同じ休みだとどこも混んでいて、渋滞も酷いから出かける気が失せますよね。
日本も海外みたいに自分の好きな時に長期休暇を取れやすくなると、旅行の幅がひろがるのになぁと思います。
さてさて、こちらはイースターホリデーが終わったばかり。
こちら6月がファイナンシャルイヤーと言って、日本でいう決算期です。
どこもかしこも大型セールが始まります。
ただ、年始や決算期以外でもセールはよくやってます。
先日週末限定のセールがやってました。
ずっと前から欲しがったsmegのケトルが20%引き!
思わず買ってしまいました。
イタリアブランドのsmeg。
日本では未発売ぽいですね。
海外から購入すると3万円以上するみたいです。
オーストラリアは200ドルくらい。
それが20%オフで167ドルでした。
ケトルでこの値段は高いのですが、ずっと欲しかったので思い切って購入。
ですが、お金にも余裕無いので初めてafterpayを利用してみました。
日本にはこういうシステムがないと思います。
クレジットカードでいう分割払いですね。
しかし、クレジットカードの分割払いと違い利息がつきません。
お店によって扱ってるところと扱って無いところがあると思いますが、Afterpayとは、100ドル以上1000ドル以内の商品で適用されます。
クレジットカードかdebitカードを持っていれば登録できます。
今回はネットで購入したのでその方法を。
名前、生年月日、住所、電話番号を入力。
クレジットカードまたはデビットカードの詳細を入力します。
支払いは購入した時から4回払い。
2週間ごとの自動引き落としになります。
引き落としの詳細がメールで送られてきます。
早速本日分のお金は引き落としされてました。
オーストラリアは給料が2週間毎の所が多いです。
それに合わせて2週間毎の支払いになってるのでしようか。
よくわかりませんが、4回払いでも利息がついでないので利用しやすいですね。
オーストラリアは日本と違い、クレジットカードはほとんどの会社が年間費を取ります。
安くて2.30ドル。銀行のは高くて50ドル以上だったりします。
審査も厳しく、低所得者はカードが作れません。
こういったAfterpay などがあると、クレジットカードを持っていなくても銀行のカードさえあれば登録出来るので、販売効果につながりますよね。
今回は初めて利用してみましたが、今度はトースターが欲しいので、セールになった時にまた利用してみたいと思います。
ちなみにケトルの使い勝手は良いです。
他のとの違いは特にありませんが、見た目だけで大満足です。
メルボルンでホテルを選ぶ条件
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
先日、メルボルンのホテルで一泊しました。
メルボルンは街なのでホテルもいっぱいあります。
値段ももちろん大事ですが、立地も大事です。
メルボルンを知り尽くしてる人であればどこでも良いかもしれませんが、初心者であるなら街の中をオススメします。
オススメする理由は、
トラムを使わず歩いていける方が楽。
夜ご飯行く前までホテルで一息つけれる。
夜ご飯のお店を選ぶのはたいがい中心街だから。
でしょうか。
日本と違いオーストラリアはお店が早くしまってしまったり、日曜は休みだったりします。
中心街であれば、比較的お店も遅くやってるので行きたいお店に行きやすいです。
それに、いちいちトラムやタクシーを使うのは面倒なので歩いて行動できる範囲が良いと思います。
昔、メルボルンをあまり知らない時に泊まったホテルは、星の数で選びました。
結構5つ星とかのホテルって街から離れてたりするんです。
ホテルだけの魅力だけで予約しました。
結果、ホテルは最高だったけど、街から離れてたのでタクシー三昧。
無駄な出費がかさみました。
今回は口コミと立地条件が良い所を。
中心街から徒歩10分以内の、
Treasury on collinsホテルへ。
こちらのホテルはcollins streetにあります。
Collins通りは、ブランド通りとして有名です。
19世紀の建物を利用したホテルでなかなか趣があります。
ロビーも素敵
Booking.comで予約をしたのですが、直割だったので格安でした。
クイーンサイズのベッドのスイートルームが朝食付きで200ドル。日本円で16000円。
コンロも付いていて、調理器具も揃ってました。
長期で泊まるのであれば、調理器具が揃ってると助かりますね。
こちらリビング。Netflix見放題
枕も4種類置いてあり、自分の好みの枕が使えます。
バスタブ付き。子供には必須ですね。
洗濯機も付いてました。
朝食は日本みたいなメニューの豊富さはありませんが、全然満足。
食パン数種類、クロワッサンにペストリー。
フルーツ、卵、ベーコン、ソーセージ、トマトにベイクドビーンズ。
マフィン数種類にパンケーキ。
ヨーグルトとジュース3種類。
シリアルは小分けされた袋に。
オーストラリアの紅茶で有名なT2も置いてありました。
こんだけあれば十分です。
今回私は家事を休むためホテルに泊まったので、朝食は込みの条件で選びました。
朝食は多分20ドルくらいだと思います。
お安く済ませたいなら、スーパーでパンや果物を買って部屋で過ごすのも良いと思います。
このホテルは、オーストラリアで初めてNetflixを無料で見放題にしたらしいです。
部屋でまったりするには最高ですね。
街からそんなに離れてないのに、騒音も全く気にならずとても快適に過ごす事が出来ました。
素敵なホテルだったので、ゆっくりするつもりが、夜ご飯から友達と合流してしまい、遅くまで部屋で語ってしまいました。
たのしかったのですが、もうちょっと部屋を満喫したかったなと少し後悔。
また機会があれば気になるホテルに泊まりたいと思います。
酒さのような皮膚炎になって9カ月
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
酒さのような皮膚炎になり9カ月。
もう少しで1年になるなんて早いもんです。
相変わらずの鼻の吹出物は出来ますが、前よりは小さめの気がします。
ひどい時は目のものもらいもしょっちゅうなっていたのですが、最近は大丈夫。
写りの良いアプリで撮ると
鼻は若干赤みが消えませんが、頬などはマシかな。
完治するのはなかなか難しいのがこの病気ですが、ボチボチやってこうと思ってます。
以前お話ししたマヌカハニーも劇的な改善は見られませんが、時々鼻パックや顔パックで使ってます。
1年になるまであと3ヶ月。
どこまで改善するか楽しみですが、今は新しい事は何も試していません。
前に紹介した、化粧品とサプリは欠かさずやってるくらいですかね。
食事制限もそこまでしてませんが、小麦粉や糖は必要以上に取らないようにしていきたいです。
メルボルンで有名な日本食
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
オーストラリアでも日本食は有名です。
気軽に入れるお店から高級店まで予算によってお店も選べます。
今日はかなり奮発したランチをいただきました。
こめゆいさんへ
メルボルンに住んでいる友達から、美味しいと聞いていて気になっていました。
場所はメルボルンシティーからトラムで10分くらいの場所ポートメルボルン。
店内はカウンターとテーブル席が。
ランチスペシャルと一品料理がありましたが、友達と一緒にランチスペシャルの松花堂弁当を。
お値段高めの68ドル
日本円で6千円くらいでしょうか。
二段弁当になってました。
銀鱈の西京焼き
天ぷら
刺身
海苔天ぷら
明太子、出汁巻卵、うなぎ、アワビなど。
13点もの料理が詰まったお弁当でした。
とても豪華でしたが、難点はご飯が付いてなかった事。
こんなにおかずがあれば、もしかしたら外国人はお腹いっぱいなのでしょう。
しかし、私達日本人は白米が必要という事で、追加注文しました。
最後にはなぜかサービスでメロンが。
ご飯はお味噌汁とセット料金で7ドルでした。
なぜメロンが付いたのかは分かりません。
もしかしたら、白米が付いてないんですか?
と質問して追加注文したので、気を使ってサービスしてくれたのかもしれません。
どちらにしろ料理には満足していたので、嬉しかったです。
結局7000円近くの高級ランチになりましたが、日本でこのレベルではもう少し安いと思います。
やはり日本はコストパフォーマンスが良いなと思いました。
その後はメルボルンシティーに戻り、ダイソーやユニクロで買い物。
最後には抹茶のフラペチーノ
今日は日本食、日本ブランドで統一された1日でした。
Victoria 州のトーキービーチ
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
ヴィクトリア州で有名なサーフィンビーチと言えばベルズビーチだと思います。
ベルズビーチでは、毎年イースターホリデー辺りにサーフィンの世界大会が開催されます。
WCT(world championship tour)は世界大会で、世界11ヶ所のビーチで開催されます。
トップサーファーのみが出場出来る大会。
この時はプロのサーファーを目の前で見る事が出来る絶好のチャンスです。
年初めの第一回はクイーンズランド州にあるゴールドコーストで開催します。
第2回目はヴィクトリア州のベルズビーチ。
第3回目は西オーストラリア州のマーガレットリバー。
11回の大会の中でオーストラリアだけが3回も行われるなんて、まさにサーフィン大国ですよね。
ヴィクトリア州のベルズビーチは、日本で想像するような感じのビーチではなく、崖が多く、ビーチもリーフが多いらしく、初心者ではなかなか入りにくい場所です。
ベルズビーチの次というか、多分こちらのビーチの方が人気だと思われるのが、トーキービーチ(Torquay beach )。
こちらは、波も緩やかでファミリーで行くには最高です。
ビーチの近くにいっぱい公園はあるし、素敵なカフェも。
今日はビーチ目の前にある、ドッグカフェへ。
犬を連れたお客さんがいっぱい。
子供も遊べる場所もあり、親はゆっくり出来ます。
アイスチョコレートを一緒に飲んだり。
チーズとハムのクロワッサンをいただきました。
ちなみにアイスチョコレート7ドル。
クロワッサン7ドル。
合計1200円くらいでしょうか。
ビーチを見ながらくつろぎました。
その後は、ビーチへ。
なぜか藻を拾うのが好きな息子。
2人で記念撮影
天気も良く暖かったのですが、やはりビーチは風が冷たい。
1時間くらいで帰ってきましたが、お日様に当たってとても気持ち良く過ごせました。
トーキーにはRip curlの本社があったりと、買い物も楽しめるので、ヴィクトリア州に来た際は是非行ってみてください。