オーストラリアのレゴランドへ行ってみた
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
先日レゴランドのチケットが2枚分当たったので、初めてレゴランドに行ってみました。
マックで今キャンペーンをしていて、それで当たったのですが、またそれは後ほど記事にしたいと思います。
場所はビクトリア州のチャドストンと言う街にあるショッピングモールの中にあります。
https://melbourne.legolanddiscoverycentre.com.au
1人32ドル50セント。日本円で 2500円位です。
3歳以上は大人と同じ値段になります。
うちの息子はまだ3歳になっていなかったので、2人分の無料チケットもあったので全てタダ。
中はそれほど広くないのですが、子供の遊べるエリアが充実しているので子供たちはなかなか飽きない感じでした。
乗り物は2種類、どちらも90センチ以上であれば親同伴で乗り物に乗ります。
1つは車に乗ってピストルで悪者を撃って人を救うゲームです。
暗闇の中を走り抜けるのですが、子供も怖がらず楽しめていました。
もう一つはハリーポッターの乗り物に乗って宙を舞う飛行機みたいなものでした。
こちらの方が若干怖がっていましたが泣かずに乗ってました。
4Dの映画館があったり
レゴで作られたメルボルンの町並みが展示されていたり
レゴで作った車を走らせてみたり
子供が走り回れるプレイグランドもありました。
売店もあるので、ここで軽食も置いてますが、ショッピングモール内なので、外で食べた方が種類が豊富です。
記念撮影は有料ですが、撮ってもらえるし、ここでしか買えないお土産も売ってるので、記念になる品が買えます。
レゴ好きならなかなか帰らせてくれないと思います。
大人の方も集中して何か作ってる人がちらほらいました。
4Dのムービーは20分程度のものですが、水が何度も降ってきたりと子供も大人も楽しめました。
日本のレゴランドより小さくて安いので、行きやすいかなぁと思います。
また年間パスポートもあって、年間1万円以下。
うちは家から1時間ちょっとかかるので、年に何回も来ないかなと。
近所なら、ここのモールも大きくて楽しいし確実に年間パス買ってるなと思いました。
実際年間パスを首からぶら下げてる人が多かったです。
次回行くときは、旦那に子守で息子と行ってもらい、私はゆっくりショッピングしようかと思います!
オーストラリアで1番大きいショッピングモールとレゴランド
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
先日オーストラリアで1番大きいショッピングモールに行ってきました。
メルボルンから車で20分ぐらいのチャドストンと言う街にあります。
チャドストン ザ ファッションキャピタルという長い名前です。
オーストラリア1大きいと言うことで、どれだけ大きいのかとても楽しみにしていきましたが、実際大きすぎてびっくりしました。
広すぎて圧倒され、写真を全然撮れませんでした。
オーストラリアのショッピングモールはどこも同じようなリテールショップが入っているので、どこに行っても同じ感じですが、ここはエルメスやシャネルなどのハイブランドがモールの中に入っていてとてもゴージャスでした。
また映画館やレゴランドもショッピングモールの中に入っています。
このチャドストンと言うエリアは、アジア人も多く住んでいたり、富裕層が住むエリアらしいです。
そのためか来ているアジア人の割合も半分位。
私が住んでいる街よりも、高価な洋服やバッグを身につけているお客さんがいっぱいいました。
まるで銀座を歩いてる感じでした。
またフードコートもタイ料理中国料理など、アジア料理がいっぱいありました。
その中でも有名なコーヒーショップやレストランもいっぱい入っていて、日本のチェーン店も入っていました。
こちらのペッパーランチは日本のショッピングモールのフードコートでもよく見かけますよね。
オーストラリアにも進出しているのは知りませんでした。
また珍しいものを発見。
テスラのショールームなんてショッピングモールにあるんですね笑
ここのピングモールは本当に大きすぎて、いちど行ったお店にまたもう一度行くには、時間もかかるし道に迷いました。
それもそのはず、ここには600近くのお店が入っているそうです。
メルボルンの街のフェデラルスクエアや、有名なホテルから無料のシャトルバスが出ているそうです。
シャトルバスなら簡単に行きやすいので、旅行客も気軽にこのショッピングモールに行けますね。
ここには年間23億人もの人が訪れているそうです。
メルボルンに遊びに来た際は、このショッピングモールの大きさを実感するために、ぜひとも行ってみてください。
海外でよく見るDAISOのようなMINISO
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
皆さんMINISOてご存知ですか?
MINISOとかいてメイソーと呼ぶのか分かりませんが、MINISOと書いてある看板の横にはカタカナでメイソーと書いてあるんです。
見た目DAISOのパクリのようなお店なんですが、中は雑貨屋さんみたいな感じで、売ってるものは値段はDAISOと違い色々です。
普段は日本の商品みたいなのが売ってるんですが、今期間限定でMarvelのポップアップストアになっていました。
どこを見ても可愛い〜😊
水筒が売ってたり、
クッションが売ってたりと品揃え満載
Marvel 好きにはたまらんイベントになってました。
さてさて、こちらのMINISO。
中国人オーナーという事です。
デザイナーさんに日本人もいるため日本ぽい商品が売ってるみたいですよ。
また数店舗は日本にあるらしいです。
1800店以上海外進出してるらしく、日本から遠く離れた国では、このお店が日本のお店だと思ってる方が多いみたいです。
実際わたしはこのお店で商品を購入した事がないので何とも言えませんが、商品のクオリティはDAISO以上ユニクロ以下とどこかの記事に書いてありました。
ここオーストラリアでも、現地の人にこのお店好き!なんて声を聞きます。
もちろん日本のお店と思い込んでいるので、日本人の私に言ってくるみたいですがね…
メルボルンでは、日本人が経営していなくても日本風のお店はいっぱいあります。
この前もたい焼き屋さん発見したし、スフレチーズケーキで有名な、りくろうおじさん改めTetsu おじさんがあったりとなかなか面白いです。
あと、抹茶で有名な辻利もあるんですよ。
フランチャイズでやってるのかは知りませんが、スタッフはほぼ中国人の方でした。
海外でも日本商品はとても人気があるのでみんな商売に結びつけようとするのでしょうか?
海外で日本商品に恋しくなる長期滞在者には憩いの場となっております。
子供連れでも行けるスポットメルボルンとおススメのクロワッサン屋さん
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
メルボルンで子供連れの観光てどこ行けば良いか悩みますよね。
オムツ替えの場所や遊べる場所など。
大人は買い物もしたいけど、子供にも遊ばせたい。
そんな親子におススメ場所です。
1.Myerのキッズ売り場
MYER の四階にはキッズの洋服やおもちゃ売り場があります。
そこにはダイナソーがいたり、トーマスやパーシーも。
この大きなダイナソーは定期的に動くので迫力あります。
トーマスは動きませんが乗って遊べます。
ブロックで遊べるエリアも。
レゴで遊べるエリアもあります。
おもちゃ売り場はとても充実。
おもちゃ買わなくても遊んで時間を潰せるので、メルボルン行く際は必ずよります。
2.エンポリアムの授乳室
MYERの向かいにあるショッピングビルのエンポリアム。
授乳室はとても広く、ちょっとした遊び場もあります。
授乳室も可愛いです。
3.フリンダースステーション近くの公園
メルボルンの有名な駅
フリンダースステーション
ここにヤラ川が通っているのですが、その川沿いに素敵な公園がすぐ近くにあります。
Birrarung Marr parkという公園です。
フリンダースステーションの向かいにあるフェデラルスクエアの裏手にあります。
川沿いに歩いて5分くらいかな。
かなり良い感じの公園です。
4.図書館
本来はキッズスペースもあるので、メルボルンの中心地で有名な図書館でゆっくりできるのですが、残念な事に改装中はキッズスペースもないんです。
改装が終了したら最高の場所です。
そして、必ず行ってもらいたい世界一のクロワッサンLUNE
https://www.lunecroissanterie.com
私が行った時は20分くらい待ちました。
カードのみ使用可
この5種類のみのクロワッサンが売っています。
今回はプレーンとアーモンドクロワッサンを。
(一番右と一番左です)
かなり濃厚なバターの味とサクサク感がたまりません。
濃厚なのにぺろっと食べちゃう。
アーモンドクロワッサンは、アーモンドクリームが入ってるのですが、濃厚なアーモンド味に柑橘系の香りがさっぱり感を出してるので、これまたぺろっと食べちゃう。
近くのベンチで食べたのですが、絵になりますねぇ笑
中でも食べれますが、椅子がなくテーブルのみとなります。
コーヒーやホットチョコレートも注文できますよ。
こちらの場所もフェデレーションスクエアから近くなので、是非是非行ってみてください。
ヨーロッパに行ったことないのでなんとも言えませんが、今のところ世界1と言われる理由が分かるくらい感動しました。
ヴィクトリア州にあるWerribee Zooへ
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
先日Werribee Zoo に行ってきました。
日本でいうサファリパークに近いかな。
https://www.zoo.org.au/werribee
メルボルンから車で30分くらいです。
大人は38ドル。
子供は4歳から15歳までは19ドル
ただし、スクールホリデーと週末は無料となります!
子連れの方は旅行で来ていても、週末を狙ったほうがお値段安く済みます。
行ったのは週末でしたが、料金場所は並ぶけどそこまで混んでいませんでした。
この動物園はバスで周るエリアと歩いて周るエリアに分かれています。
先ずはバスに。
20分に一回バスが来るのでそこまで待ちません。
窓がないタイプなので、強風が吹くとえらいことになってました。
カバがいたり、
キリンがいたり、
シマウマがいたりと色んな動物がのんびりしてました。
動物の説明などアナウンスでしてくれるので、英語が分かった方が楽しさも倍増するかと思いますが、分からなくても見てるだけで癒されます。
大体30分くらいのツアーです。
ランチは入り口からすぐのレストランへ。
そこは、窓際の席に座ると、ミーアキャットを見ながら食事を楽しめます。
外に出ても見れて子供的にはここが一番興奮していました。
ランチはハンバーガーを頼んだのですが、サラダ付きで19.5ドル。1500円くらいかな。
高めですが、かなりお腹いっぱいに。
サイドメニューでフライドポテトや、スイーツが付けれます。
メインメニューは一律19.5ドルでした。
他にパスタやフライドフィッシュなど10種類くらいあります。
子供メニューは10.5ドル。
こちらは12歳以下までの子供に限られていました。
日本と違い飲み物は水でさえも高いので、ペットボトル持参が節約になります。
それから歩いて周りました。
写真は撮ってませんが、猿がいたりオーストラリアならではのコアラやカンガルーがいたり。
やはり一番人気はライオンエリアでした。
時間によってライオンやゴリラなどはトークショーとかのイベントが開催されています。
それに合わせて行動するのも良いですね。
広場ではイベントでマシュマロを焼いたり、
公園ではキッズが楽しめるブランコや綱渡りなどがあり、子供は間違いなく楽しめます。
カメがいるエリアでは、キッズが遊べるエリアもあります。
帰りの出口では、お土産コーナーもあったりと満足度が高い動物園でした。
ただ、ゾウがいなかったのは寂しかったかな。
ピクニックできるエリアや、子供が遊べる公園なども充実しているし、スクールホリデーにはイベントが開催されていたりするので、現地の人は年間パスを買われている人も多いみたいです。
旅行に来られた方はメルボルンから少し離れますが、この動物園まで来るのも良いかもしれません。
酒さ 診察後1ヶ月経過
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
診察から1ヶ月経ちました。
悪化する事もなく、改善もそこまでないかなぁと思ってましたが、写真を撮ったら違いがはっきり!
赤みは確実に減ってますね。
こちら、オーストラリアは冬も終わり春になってきました。
去年は夏に向けると自然と改善されていたので、今回もそうなると良いな。
しかし、日差しも強くなってきてるので、日焼け対策は必須です。
1ヶ月分の薬ももう少しで終わるので、近々診察に伺うつもりです。
薬も副作用もなく過ごせているので良かったです。
オーストラリアの幼稚園の入学方法
こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。
オーストラリアでは州によって法律が違います。
今回は、私が住んでいるビクトリア州の幼稚園申し込み方法をお伝えします。
先日も記事にした通り、幼稚園の入学時期は3歳からです。
3歳は幼稚園に行っても行かなくても良いのですが、4歳は義務となります。
オーストラリアでは、1月後半が新学期となります。
満3歳になるその年の前年度に申込書を提出します。
うちの息子は2020年入学予定なので、2019年6月までに行きたい幼稚園を見学して願書を出しました。
幼稚園は私立と公立があります。
行く時間数によって値段が変わりますが、私立はやや高めになっています。
4歳は義務教育なので国が料金を一部負担してくれるため、時間数が長い割には料金は安いです。
時間は週三回15時間と設定されています。
3歳は義務教育ではないため時間数も少なく値段も高めです。
値段が高い割に時間も少ないので入れる人はまちまちです。
そのため幼稚園につき1クラスしかない場合が多いです。
人気のある幼稚園はすぐに埋まりやすいため早めに願書を出した方が良いです。
幼稚園は何個かの機関が、幼稚園をまとめて運営しているため、見学に行って良いと思った場合はその機関に願書を提出します。
私が見に行った公立の幼稚園は3箇所です。
3歳と 4歳のクラスがあり、年によって校庭も分かれていました。
だいたい週に2回2時間15分ずつや、週に1回5時間の時間割です。
日本では考えられない位短い時間ですよね。
値段はタームごとに支払います。
年間4タームあり、幼稚園は大体40,000円位です。
4歳クラスだと15時間で1ターム40,000円位です。
こちらの幼稚園はお弁当やおやつは持参をします。
また時間数も少ないためトイレトレーニング等はあまり期待できません。
日本と一緒で、働いているママさんは大体保育園に入れます。
保育園はデイケアと呼ばれ子供を入れたい時間数や日数は自分で選べます。
1日朝から夕方まで預かってもらうと15,000円位するそうです。
仕事をしていたり仕事探しをしている人は優先的に入れてもらえます。
その場合は、収入によってですが国が8割近く負担してくれるそうです。
しかし日本と一緒で認可外の保育園だったり、保育士不足が問題となっていて簡単には入れないそうです。
私立の利点はそのまま系列の小学校に入りやすいことです。
日本とは違い受験といった形はほぼありません。
面接がある学校も稀にありますが、日本よりもラフな感じで、ただ子供の成長ぶりを見る位だそうです。
私が見学に行った私立の幼稚園は、既に小学校の願書を出していたり、姉妹がその学校に通っていると優先的に入れてくれると言われました。
実際私立の願書を出したのですが、小学校の願書はまだ出してないと言ったら、そしたら残念ですが現時点で入学許可は降りませんと言われました。
小学校の願書を出したら入学できるかと聞いたら、最優先で選考されるが保証はないと言われました。
その時点で倍率は2倍でした。
将来的なことを考えて、その私立の幼稚園に子供を入学させたかったので、後日小学校の願書を出したら、結果幼稚園は受かりました。
幼稚園のオファーが来た場合、期日までに保証金を入金します。
大体締め切りは6月中旬ですその後先行されて、遅くても8月上旬には結果が出ます。
うちは公立も念のため願書を出し、7月にはオファーをいただいていました。
しかし第一希望の私立の幼稚園からはその時点でまだ返事がなく、万が一のため公立の幼稚園も保証金を払って確保しておきました。
結果私立も受かったので、公立の保証金は返金されないままになりましたが、仕方なかったかなと思います。
公立の幼稚園の書類では、もし第一希望がまだ返信ない場合、キープすることができるがお金を払わない限り保証は無いと書いてありました。
なので確保するためにも保証金を無駄にするのは仕方ないと思います。
こちらの幼稚園は日本と違い、入学式や制服はありません。
また親同伴の遠足などもありません。
母親が1日先生の代わりになって、自分の国の文化を教えたりする授業もあるそうです。
また保育園で可愛がっているぬいぐるみを、生徒の家に持ち帰りお泊まりする週間があったりするみたいです。
日本と比べるとあまりイベントも少ないみたいですが、どこまで教育方針が違うのか楽しみです。
幼稚園の願書を出す時期はすぎたりすると面倒なので、新しい土地に引っ越してきた場合は、周りの人に詳しく聞いたり、ネットで調べたりしてその時期を把握しておくべきです。
私もこの町に引っ越してきて1年。最初のほうは情報収集するのに大変でした。
州によって入れる歳の誕生月や、ルールが違うのでしっかりと教えてもらった方が良いです。