難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

オーストラリアだけ?ベビーチノとは

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

オーストラリアは世界的にもカフェが有名です。

 

全国展開しているス●ーバ●●スさんはあまりありません。

 

大きな都市に行けばありますが、あっても1店舗か2店舗ほど。

 

私の住む街にはありません。

 

メルボルンでは1店舗見かけました。

 

チェーン店よりも個人店の方が、とても盛んです。

 

豆もお店によって全然違うし、バリスタや機械で味も変わるそうです。

 

コーヒー好きな方は、メルボルンに来たらカフェ巡りをオススメします。

 

気候によってみたいですが、州によって好まれる味もだいぶ違います。

 

ゴールドコーストは後味がしつこくない爽やかな味のイメージでした。

 

メルボルン近郊は、渋めというか、酸味の強いお店が好まれている気がします。

 

ドライブスルーのコーヒー屋さんもあるほど、オーストラリア人のコーヒー愛は凄いです。

 

カフェは飲み物は比較的安く、コーヒーは4ドル前後。日本円では350円くらいで飲めます。

 

みんな子供連れて行くのですが、子供に有名なのがベビーチノ。

 

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スチームされたミルクにチョコパウダーがかかったものです。

 

マシュマロが入っていたり、横に添えてあったり。

 

小さいお子さんは大好き。

 

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うちの子はどこへ行っても飲みまくり。

 

お店によってですが、値段は1.5ドルから2ドル。

 

最近気づいたのが、Gloria jeansという、カフェは無料!

 

近所の図書館のとなりにあるので、行くたびに寄ってしまいます。

 

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私はホットチョコレートを頼んで、息子のが無くなったらシェアしてあげます。

 

ホットチョコレートもお店によって全然味が違うんです。

 

めちゃくちゃ有名なコーヒー屋さんのホットチョコレートを飲んだら、全然甘くありませんでした。

 

きっとカカオのパーセントが高かったのでしょう。

 

カカオにもこだわってる様な気がしました。

 

お店によってベビーチノも個性があり、

 

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カラフルチョコをつけたり、

 

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紙コップではなく、ちゃんとしたカップで出すお店もあります。

 

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大人のコーヒーも素敵。

 

大人だけでなく、子供もカフェを楽しめるのは良いですよね。

 

オーストラリア来た際は是非子供さんにベビーチノを注文してあげてください。