難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

初めての予防接種

こんにちは。もりこです。

 

本日息子が無事に3ヶ月になりました。

最近は夜もぐっすり寝てくれるため、私も夜ぐっすり寝れて助かってます。

 

先週、保健師さんが家に来ました。

本当は生後2ヶ月までには訪問するのが普通らしいのですが、私の場合里帰りしていた為、3ヶ月近くでの訪問となりました。

 

まず、頭囲と胸囲と体重を計りました。

体重は既に6キロに!

 

両手を持って起き上がれるか、音のなる方に顔が向くかを試し全て順調に成長している事を確認。

 

その際に3枚の質問票にこたえました。

内容は産後うつ育児ノイローゼにかかっていないかの内容で、相談相手はいるか?不安はあるか?などの質問が殆どでした。

 

あとは、予防接種の内容や月例によって受ける種類を説明してくれたり、近所の保育所やプレイスクールの詳細を教えてくれました。

 

生後3ヶ月になるので、早速予防接種を受ける為病院に電話すると当日予約が出来た為、その日に病院に伺いました。

 

その日はまだ2ヶ月だった為、四種混合は受けれず、B型肝炎、肺炎、ヒブの3種類を注射しました。

 

左に二本、右に一本。

もちろん打たれた瞬間はギャン泣き。

なんだかこちらまで涙ぐんでしまいました。

 

無事に終え、その日は副作用の問題なく終わり、次の日は何故かよく寝る。おっぱい以外はほぼ寝てるので少し心配でしたが、調べてみるとこういう赤ちゃんもいるようなので少し安心しました。

 

おっぱいもいっぱい飲むし、熱もなさそうなので、きっと昨日の出来事がとても疲れたのでしょうね。

寝たいだけ寝させようと思います。

 

また来週には四種混合、4週間後は四種混合、ヒブ、肺炎、B型肝炎を受ける予定なので寒いけど頑張ってもらおうと思います。

 

来年には海外に移住予定なので、その国で受けなくてはいけない予防接種のなかにロタウイルスも入っていた為、有料にはなりますが近々打たなければと思います。

日本はロタウイルスは任意なんですが、国によっては必須なんですね。

 

予防接種は賛否両論で、私達夫婦もなるべく打たせたくないのですが、打たないせいで入国拒否されるのは困るので仕方ないと思ってます。

 

保健師さんも言ってましたが、任意の予防接種も受けた方が良いらしいです。

色々な意見がありますが、先ずは自分達の考えで決めても良いのかなと思います。