オーストラリアGeelongの町紹介
こんにちは。もりこです。
引っ越しして3週間未だにバタバタしてますが、子供のため合間をぬってお散歩。
こちらはgeelong 中心のwaterfront 付近
日本と違って乾燥してる国なので空が透き通ってる気がします。
秋ですがお散歩するには気持ちいい。
所々にこんな置物がいっぱいあります。
これを見て歩くのも楽しいです。
この奥の埠頭にレストランが。
いつにか行ってみたいです。
ヘリコプター乗り場もあり、4種類の行き先がありましたがチャーターで15000円くらい。
少し高いですが良い思い出になりそうですね。
オージーならヘリに乗ってプロポーズとかもありそうです💑
ここから5.6分歩くと1番栄えている町が。
オーストラリアで有名なデパートMyerがあり、フードコートやいろんなお店が入ってます。
そこの中でも子供が遊べる場所が。
天気が悪い日はここで遊ばせてお昼を食べます。
日本に比べてフードコートも高い😫
これで1200円くらいです。
こちらはカフェですが、キッシュとホットチョコレートで1000円くらい。
何もかも高いです。
日本のフードコートが恋しい😭
ペットボトルの水も自動販売機で買うと300円笑笑
もう水は毎日持参が賢いです。
物価が高いと言うことは給料も良くなければやっていけません。
月の給料平均は30万円前後だと思います。
こちらは週払いが普通です。
ですので、大概の人は1週間で給料を使いきる人が多いので貯金してる人は少ないです。
その日暮らしが根付いてます。
日本は貯金をする人が1番多いと言いますがどちらが良いのでしょうかね?
お金がなくても平気で車や家のローンを組んで払えなくなったら手放すみたいな事を平気でやります。
日本人とオーストラリア人考え方が全く違います。
うちの子供はどういう風に育つのでしょうか。
電車Vline やmetro線を使ってお出かけ
こんにちは。もりこです。
昨日はQueensland 州で仲の良かった友達がヴィクトリア州に用事があって来ると言う事で1人で会いに行きました。
その友達も子供がうちの息子と同じくらいの子がいるので連れておいでと言われたのですが、移動が長い為連れてくことを断念。
住んでる街から1時間半位。
乗り換え3回あるし、初めての移動なので1人で行きました。
先ずは最寄駅10:54分発を待っているとアナウンスが。
10:43分に目的地サザンクロス駅行きが来るとのこと。
よく分からないけど目的地に行くのでとりあえず乗車。
時間が早まる事があるみたいです。
こんな草原を1時間ほど。
私が住んでるgeelong はメルボルンに次いで第2の都市と言われていますが、メルボルンとジーロングの間はこんなに田舎です。
友達が泊まるホテルがあるsouth Yarra にはどうやって行くのか調べました。
とりあえず終点のサザンクロス駅から調べると
時間帯によって乗る線も変わるのでなんとも分かりにくい。
とりあえずサザンクロス駅に着いてもう一度調べ直して移動。
駅構内はとても広いです。
基本は長距離とmetro線は離れてます。
Vline 線を降り一度改札を出てエスカレーターを登ってmetro線へ。
なんとかSouth Yarraにたどり着きました。
友達家族と日本食へ行くが、中国人経営なのかスタッフは全員中国人。
オーストラリアではよくある事です。
5年ぶりの再会。
お互いママになって子供の成長を話して楽しみました。
海外ではよく赤ちゃんの頃から親と子供は別室で寝ます。
その家の子は11ヶ月ですが1人でお昼寝。
以前は夜中に何度も起きて大変だったのでsleeping school に通わせたら自分でしっかり寝るし、朝までしっかり寝るようになったとか。
このsleeping school は有名らしいです。
そして、2歳くらいまでformula、日本でいうフォローアップミルクを飲ませるそうです。
いっぱい飲むので日本の子供より大きいのかもしれません。
11ヶ月なのに18ヶ月の息子と同じ体重笑
とても可愛かったです。
またすぐに会おうと約束してバイバイ。
また長い帰路につきました。
オーストラリアの免停後の手続き
こんにちは。もりこです。
今回は主人の免許の話をします。
お酒が大好き過ぎて(私の中では既にアル中と思ってます)、過去に3度飲酒で免停になりました笑
日本では間違いなく免許取り消しレベルです。
ただ捕まってから、5年以降に捕まると厳しくないらしいですが、捕まる度弁護士を雇って裁判所に行くので罰金と弁護士代で高いお金を払ってました。
今回は前回の飲酒で免停だったのが終了していたので、免許センター(Vicroad)に行って問い合わせてきました。
そしたら、クイーンズランド州でそういった履歴を調べて提出してもらわないといけないからここの機関に電話しろと言われて電話をしました。
そこで言われたのがパスコードを伝えるからサイトに行ってパスコード入れたら履歴を見れると言われましたがなぜか見れない。
見れなかったのでまた連絡すると時間がかかるから明日には見れると思うと言われました。
翌日またサイトに行って見るとまだ見れない。
またまた連絡すると、パソコンはwindowsかmacか?macだと答えるとmacだとみれない場合があるかもといわれたが私のwindowsで見てもやはり見れない。
結局パスコードを変えてやり直したら見れました。
それをプリントしてvicroadに持って行くと、ここであなたにまた免許をあげれるかは判断出来ない。クイーンズランド州の裁判所で判断されるからまた来週の火曜に来てくれと。
すぐあげれるか、一から取り直しかはその時に判決が出るよと言われました。
その言われた一週間後。
聞きに行くとやはり一から取り直しと言われてしまいました。
取りなおすには、まず筆記試験を受ける。
受かればLearnerとしてLマークのカードを貼り付け、免許を持って5年以上経ってる人を横に乗らせれば運転可能です。
要は仮免許みたいな感じで日本では先生を乗せて練習するのが、オーストラリアでは経験者を乗せて練習するのです。
3ヶ月以内に120時間練習記録をつけて、実地試験を受けに行くのですが、その際は車は持ち込みになります。オートマ車を持っていけばオートマ限定。マニュアル車を持っていけばマニュアルの資格が貰えます。
主人は以前免許を持っていたので120時間の記録はつけずに3ヶ月後に実地試験を受けに来てと言われてました。
実地試験が受かった場合は年齢によってルールが違います。
21歳以下の場合
実地が受かると今度はP1と言い、1年間赤色のPマークのカードを付けます。
その後はP2と言い、3年間緑色のPマークを付けて走ります。
21歳以上の場合
P2だけで、3年間緑色のPマークを付けて走ります。
決まりがあって、
トーイングしてものを運んではいけない。
16から22歳の人を乗せない
ハンズフリーでも携帯は使わない
飲酒絶対禁止
Victoria 州はオーストラリアの中で1番交通ルールが厳しいらしいです。
スピードカメラも至る所に。
これから仮免で3ヶ月何事もなく終わって実地試験を受けに行きたいです。
オーストラリア州を変えて車の免許更新
こんにちは。もりこです。
先日免許の更新をしました。
元々オーストラリアのクイーンズランド州に住んでたので免許を持っていたのですが、日本に帰っている間に期限切れになってしまいました。
もしかしたら取り直しかなと思い、日本で色々調べました。
日本の免許を持っていれば、日本の免許の翻訳を持っていけば貰えると書いてあったので、オーストラリアついてから免許の翻訳をしようと思ってました。
因みに翻訳代は、領事館や日本の弁護士さんに頼むと3000円位だそうです。
しかし、翻訳する前に免許を取れる場所に別件で行ったついでに聞いてみました。
因みにそういう機関はヴィクトリア州ではVicroadと言い、クイーンズランド州ではTransport と言います。
日本に帰ってる間に期限切れになってるんだけどどうすれば良い?と。
そしたらヴィクトリア州に住んでる証拠はあるかと聞かれました。
証拠とは、家の賃貸契約の書類、銀行書類や携帯の請求書が住んでいる住所宛になっているものを提示しないといけません。
私は来たばっかでそういった物はないと伝えると、そしたら友達はいるかと聞かれました。
いると伝えるとreference の所にその人の免許の番号や、名前サインをもらってくれば取れると言われました。
そしてその場で免許の更新の予約を来週にとってくれました。
予約の値段は19.5ドル。
次の週に書類を持って行きました。
入った時にどんな要件で来たかカテゴリー別に番号を取るのですが、免許の更新の番号がなくスタッフの人に言うと予約時間が来れば呼ぶから待っててと言われました。
待っていると呼ばれ、書類を見せました。
住んでる証拠の紙は持っているかと言われ、持ってないと伝えるとreferenceの所にサインあるから大丈夫ねと言われました。
そして、3年、10年どっちが良い?と言われて3年に。
クイーンズランド州では5年のもあったので、多分私が聞き忘れだと思います。
3年で79.50ドル。
因みに支払いは現金はダメで、クレジットカードか銀行のカードになります。
手続きが終わるとこの控えをもらい免許が届くまではこれを所持して運転してと言われました。
そして写真を撮る時に笑って〜と。
日本ではありえませんよね。
撮り終わるとハイ!綺麗に撮れた。
届くのに1週間くらいだからね。と言われて終わりました。
次の週には届きました。大体営業日4日くらいで届きました。
写真を撮った際にサインを書かされるのですが、電気のサインボードに書くのでなんとも描きづらい。
顔写真の下にも生年月日が刻印されています。
裏はこんな感じ。
裏にも有効期限が書かれています。
この数字は生年月日の年と月が書かれています。
昔は免許を取るのに筆記試験を受けないといけなかったのが、免許の翻訳を持っていけば取れるようになったのでとても簡単に取りやすくなって良かったと思います。
Airbnb で民泊、朝ごはんと家の比較
こんにちは。もりこです。
またまたAirbnbで家を借りました。
今回は3日間で220ドル米。日本円で25000円くらいです。
ここは、オーナーの家の敷地に建っている離れ家。
シャワートイレ、冷蔵庫、水道が付いてますがガスコンロはついてなく料理はできません。
ベッドはクイーンベッドですがこじんまりとした感じです。
外にはプールが。
夏なら最高でした。
朝ごはん付きでこんな感じで用意されてます。
冷蔵庫には牛乳もありました。
朝ごはんは用意されていたのですがシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤーは用意されていませんでした。
前回の2軒は、朝ごはんは用意されていませんでしたが、そういった物は用意されてました。
オーナーによって気にしてる部分が違うのでしょうか。
ネットで予約する際にはそこまで詳しくは書かれていないので、そう言うことも記載されていると助かるなと思いました。
ネット環境なのか子供連れオッケーなのか、禁煙か等は記載されています。
ネットでの予約はとても簡単です。
気になった家を予約。チェックインする時間帯を入れて、クレジットカード詳細入れて、伝えるべき事があればメッセージを書きます。
予約が完了すると住所の詳細が送られてきました。
連絡取れるようにお互いの電話番号は伝えられます。
予約当日、オーナーから連絡が。
何時くらいに来るのか確認とどこから来るのかとか、着いたらどこに車を停めるのかを伝えてきました。
思った事は、もちろんですが英語で電話してきた事。これは英語が話せないとちょっとびっくりすると思います。
あと支払いは米ドルで表記されてたので、後日引かれた値段を確認した方が良いと思いました。
私はオーストラリアのカードで支払ったのでオーストラリアドルだと290ドルで少しびっくりしました。
しかし、ホテルよりも手軽な値段で借りれるところもあったり、値段によってはオーナーの家の一部屋を安く借りれたりと色々あるので面白いです。
オーストラリアのスーパー事情
こんにちは。もりこです。
オーストラリアは5年ぶりになります。
スーパーは昔と変わらずWoolworth,Coles,ALDIが主流です。
ALDIはスーパーの袋がなく、持参しないといけません。他のスーパーよりは品揃えが少ないですが変わった商品などがあり、たまに行くには面白いです。
Woolworth とColesはどこにでもあるくらい店舗が多い。
特に違いは見受けられないのですが独自の自社製品を置いてます。
昔住んでたクイーンズランド州にはなかったのですが、こちらヴィクトリア州のウールワースにはこんなサービスが。
ここにあるフルーツは子供なら無料で食べさせれます。
お陰でゆっくり買い物出来ます。
また、オーガニック商品もお手軽に手に入ります。
日本では高いココナッツジュースやアーモンドミルクもお手軽値段
種類も豊富です。
こちらは牛乳大国!
大きさが違います。そして2リットルでも180円位
オーガニック牛乳も1リットル180円くらいで売ってるんです。
オーガニックの野菜やお肉は高いですが、それ以外のお菓子なり、牛乳、チーズなどはお手頃価格だと思います。
そして、高い!と思った物はオムツ!
一番高いブランドですが、同じくらいの枚数で日本の倍の値段!
日本はパンパースやムーニーなどで、54枚入り。1100円程度。
こちらは25ドル。2000円はします。
それなのに紙の質は硬くてあまり良いものとは言えません。
サイドがマジックテープみたいになっていて取れやすいです。
通気性もあまり良くなさそうですが、今の所肌のトラブルはありません。
これを機に早くトイレトレーニングしなくちゃと思いました。
Airbnb で民泊
こんにちは。もりこです。
オーストラリアに着いて2日目はAirbnb で予約したお家にお世話になりました。
二軒借りたのですが、こちらは一軒目
2泊しました。
5ベッドルーム、2バスルーム2リビングの大きな平屋です。
メインのリビングです。
FOXTEL とWiFi が付いてます。
コーヒー、紅茶、エスプレッソ、油、塩胡椒は使い放題。
食洗機も使えます。
もう1つのリビング
5部屋あるベッドルームの中で一番大きいキングベッドが置いてある部屋のみ使いました。
マスタールームなので隣にはお風呂が付いてます。
あとの4部屋は写真を撮り忘れてしまいました。
実は、こちらは友達のお母さんが経営してる民泊なので普通のお値段より安く提供していただきました。
3日目は最近建てられたという家に。
3ベッドルーム2バスルーム
こちらリモコンでガレージに車を入れれます。
リビングが素敵すぎる〜
こちらは全く使用せず…
親子3人でこちらのキングベッドの部屋を使いました。
バスルームも洗面所が2つあって広い
後日友達家族が来てくれたのでベランダでBBQ。
なんとも素敵なお家に10日間泊まる予定です。
こちらの家もfoxtel にfree WiFi 付き。
至れり尽くせりでとても素敵な家です。
Airbnb はいま世界中で流行ってますよね。
国によって文化が違う通り家の構造も違うので、ホテルに泊まるより民泊して文化に触れれるのはとても面白いと思います。
また、ホテルと違ってキッチンがあるのでスーパーで食料品買って料理するのも良いですよね。
オーストラリアは羊肉がリーズナブルに買えます。
ある日の夕飯は羊肉を焼きました。
日本とは違った食材があるので面白いです。