難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

メルボルンからジーロングへ大移動

こんにちは。もりこです。

 

日本を出て2日後、メルボルンシティーから電車で約1時間程の街、ジーロングに引っ越すため電車を利用しようとサザンクロス駅へ。

 

ホテルからは荷物が多かった為タクシーを利用。

 

ジーロングに行くにはvline線を利用するのですが乗り場が分からずとりあえず近くの駅の入り口へ。

サザンクロス駅はとても広いので、とりあえずインフォメーションで場所を確認。

 

運悪く降りたところからvlineの乗り場は遠かった為とりあえず旦那子供、荷物を残して私だけチケットを買いに。

 

行き先を伝えるとmyki(マイキー)を持っているかと聞かれ、持っていないと伝えるとカードを作ってくれました。

 

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Suicaみたいなもんです。これにチャージして電車やバスに乗れます。

 

こちらに乗り賃を入金してもらいました。

 

乗り場はどこかと聞いたらバスの方だといわれ、とりあえず旦那と子供を連れてバス方面に行きました。

 

時刻表には63番と書かれているが電車の乗り場がイマイチ分かりません。

 

バス乗り場の方にきてもう一度係の人に聞いたら、今日は電車は運休と言われました。

 

電車でしか行けないと思ってたのでここどパニックに。

 

電車の代わりにバスが出ていると言われて、バス乗り場をよく見ると63番が。

 

またまた1人でバス乗り場を確認しに行くと63番のバス乗り場に掲示板がありません。

 

また近くにいる係の人にジーロングに行きたいんだけどって言ったら69番だよと言われました。

 

でも時刻表は63番と書いてあるのに?と聞くと行き場所によって変わるんだよと言われました。

 

予定時刻の少し前に69番に運転手いるから確認した方が良いといわれ、とりあえず旦那と子供を連れてきました。

 

時間前に運転手とバスがあったので行き先を告げるとこのバスで大丈夫だよと。

 

バス乗り場にマイキーをかざす機械があったのですが、降り場に機械ないから、乗る際はマイキー使わなくて良いと言われました。

 

マイキーー使った事ないのでよく分からずとりあえずバスへ。

 

街を抜けるとこんな風景がずっと。

 

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1時間程して駅に到着。

 

結局ただでここまで来れちゃいました。

 

きっと何かの理由で電車が運休だったのでバスは臨時のため無料だったのでしょう。

 

なんせ5年ぶりの海外でいきなりハードな英語漬けのためあまり理解できてませんでした。

 

無事につけて良かったですが、次はレンタカーで問題が…

 

5年ぶりのメルボルン。無料トラムに乗ってみる

こんにちは。もりこです。

 

メルボルン初日は、agodaを利用してtravelodge hotelへ宿泊しました。

 

先ずメルボルン空港からシャトルバス$18を利用するのがお手頃だと思います。

 

私たちは荷物が多くて子供がいたので、タクシーでホテルへ。

 

シティーまでは約30分。

値段は64ドルでした。

 

現金が少なかったのでクレジットカードを出したら、クレジットカードの場合は5ドル加算されると言われましたが、手持ちが無かったので仕方ありませんでした。

 

 

ここのホテルはサザンクロス駅から徒歩5分。

次の日にはサザンクロス駅を利用するので駅の近くのホテルを選びました。

 

作りは普通のホテルより簡易的な作りでした。

チェックインもカードを提示。カードが使えるか試したいとの事で最初2ドル払わされてカードが使えるかチェック。大丈夫ならあとで返金されます。

 

ポーターもいないので、自分達で荷物を部屋まで運びました。

 

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窓はとても大きく、オフィスが見渡せました。

 

ベッドはキングベッド。バスルームはシャワーのみですがとても広かったです。

 

子供もいて朝バタバタするのが嫌だったので、朝食付きに。

 

お値段はキングベッド部屋の朝食付きで20857円でした。

 

チェックイン後、荷物を置いて街に出ました。

 

トラムの駅が近くにあったのでとりあえず乗ってみました。

 

無料トラムの説明書がホテルにあったのでそれを片手にトラムに乗りながらどこを走ってるのか確認。

 

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35番が無料トラムで、シティーの周りを巡回します。

 

無料の為、人は常に満員。

中は少し狭いので、子供がいてもバギーのまま乗せるのは難しい感じでした。

 

このトラムを乗ればメルボルンシティーの有名場所は全部行ける気がします。

 

窓からフリンダース駅、セントポールズ大聖堂、セントパトリックデ大聖堂が見えました。

 

街の中を探索して、もう夕方だったのでご飯を食べてホテルまで歩いて帰りました。

 

ホテルの冷蔵庫は何も入ってなかったので、水を購入。

 

オーストラリアのコンビニはとても高いです。

 

水二本、バナナ一本とミカン一個で5ドル50セント。日本円で450円くらいでした。

 

飛行機でほとんど寝れてなかったのと移動の疲れで早めに就寝。

 

朝6時くらいに起きたらまだ暗く。

こちらは今が秋なので日の出が7時前でした。

 

朝は7時から朝ごはんが食べれました。

 

パン数種類、マフィン、クロワッサン、卵、ベーコン、ハッシュドポテト、フルーツ、ヨーグルト、シリアル数種類、そしてお粥がありました。お客さんで中国人が多いのでしょうかね。

 

種類の豊富さは1人15ドルだったのでお手頃だと思います。

 

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子供はなぜかテーブルの下で食べてました。

 

11時なチェックアウトでしたが、9時過ぎには電車で移動予定だったので、9時にチェックアウト。

 

部屋番号を伝えてチェックアウトは終了しました。

 

シティーからは20分ちょっと距離がありますが、歩くのが好きな方は全然苦にならない距離だし、近くからトラムも出てるのでさほど不便さは感じませんでした。

 

 

 

 

 

 

ジェットスターを利用した際の遅延やサービスなど

こんにちは。もりこです。

 

先日成田空港からケアンズ経由でメルボルンに到着しました。

 

ジェットスターを利用した際色んな事がありました。

 

先ず、時間の変更。

 

最初の予定では成田20時25分発4時30分くらいケアンズ着、6時過ぎにはケアンズからメルボルンメルボルンには9時過ぎには着く予定のチケットを購入しました。

その際にバウチャーをもらえるかマイルに加算するかという項目があり、バウチャーを選択。

しかし、出発の2ヶ月前に時間の変更が。

ケアンズ発が7時台で、メルボルン到着が10時半に。

予約当時、ケアンズからのメルボルンのストップオーバーが2時間くらいしかなく不安だったので、遅れたことは良かったと思いました。

 

飛行機は定刻通り20時25分に離陸。

息子が1歳半なのでロングフライトは不安でした。

 

離陸後すぐに寝てくれました。

 

私達はオプションでご飯は付けなかったのですが、何故かご飯が出され…

 

頼んでませんと伝えたら予約されてますよと言われたので、半信半疑でしたがとりあえず頂きました。

 

その後3時間ほどしたら息子は起き出し元気にずっとトーマスを見てました。

 

着陸1時間前にまたCAさんがきて、バウチャーが30ドル分あるから何か欲しいかと聞かれました。

 

予約時にバウチャーを選択したのでそれかなと思い息子にジェットスターのプラモデルと、コーヒーを2つオーダー。

 

プラモデル22ドル

コーヒー2つで8ドル。

ちょうど30ドル使いました。

 

ちなみにCAさんとの会話は常に英語でした。

私の近くに日本人を話せるCAさんはいませんでした。

 

着陸10分くらい前から息子は耳がおかしくて着陸するまでギャン泣き。

 

ギャン泣きの中定刻通りケアンズに着きました。

 

ケアンズの空港で息子は知らない子供達と遊んで楽しんでました。

 

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定刻の8時10分になっても呼ばれず掲示板を見ると1時間くらいの遅れとなっておりました。

 

その間息子はまた寝てしまいずっと抱っこ。

 

ようやくメルボルン行きが動き始めたので飛行機内に入るとガラガラ。

 

ケアンズからメルボルンジェットスターでは日本人のCAの方が3人いました。

そのうちの1人の方がとても親切で、

離陸後は席を自由に動いて大丈夫と教えてくれました。

 

窓からはとても素敵な空が

 

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3時間半のフライトですが、息子はトーマスに飽きて、CAさんの所に行ってはよく遊んでもらってました。

 

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最初は申し訳なくて連れ戻してたんですが、ギャン泣きされ、気を使ってCAさんが迎えに来て遊んでくれてました。

 

大騒ぎした方が周りに迷惑だったので、申し訳なかったのですが、しばらく遊んでもらいました。

 

12時過ぎにはメルボルンに到着。

 

この際の着陸時も息子はギャン泣き。

 

子供は離陸よりも着陸の方が耳に圧力がかかるみたいです。

 

最後には泣き疲れて寝てしまいました。

 

空港の入国審査もスムーズに通って無事にメルボルンに到着しました。

 

日本の家を出たのが10時半、ホテルに着いたのが13時。

 

約27時間の移動でした。

 

後日ジェットスターからメールで一人17ドルのバウチャーが届きました。

 

予約時はいくらのバウチャーをもらえるのかわからなかったのですが、合計1人32ドルのバウチャーをいただきました。

 

 

 

 

ジェットスターは成田空港の第3ターミナル

こんにちは。もりこです。

 

4月20日からオーストラリアに再度移住する為に来豪しました。

 

今回は成田空港からジェットスターを使ってケアンズ経由でメルボルンに。

 

出発当日、子供も小さい為余裕を持って早めに成田へ。

 

立川駅からバスを利用して成田空港まで行きました。

 

道は混んでなく2時間半程で成田空港に到着。

 

乗る際に、行き先を第2ターミナルへと運転手さんに伝えました。

 

成田空港を使用するのは7年ぶり!

 

昔はバスで空港に行くと、空港前に係りの人が入ってきてパスポートチェックをしたのに、今回はなくなっていました。

 

空港近くになるとバスの掲示板に、

 

止まる順番は、

第2ターミナル

第1ターミナル

第3ターミナル

と。

 

私は第3ターミナルがあるのを知らなかったので一瞬焦りました。

 

昔はジェットスターは第2ターミナルだったので何も調べなかったのですが、ジェットスターは乗り場がとにかく遠くて、よく歩いたのを思い出し、もしかしたらと思い調べたらやはり第3ターミナルでした。

 

第2ターミナルに着いた時に第3ターミナルで降りたいと伝えて、第3ターミナルへ。

第2ターミナルでは空港目の前に降ろされてたのに、少し遠いところに降ろされました。

 

そこからエスカレーターを使って第3ターミナルへ。

 

第3ターミナルの印象は作りかけ?の様な簡素なものでした。

 

第3ターミナルはLCC専用の様なターミナル。

 

荷物も事前に空港に送ったのですが、そこに書いてあった送り場所は第2ターミナル。

 

荷物の予約をする際、どの便に乗るか伝えるのですが、第3ターミナルに置き場はないらしく、第2ターミナルに届いてました。

 

 

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時間があったので第2ターミナルでショッピング。飛行機を見ながら休憩して第3ターミナルへ。

 

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第2と第3ターミナルの距離は600メートルほど。その間に無料シャトルバスを利用するか歩いて行くかです。

しかし荷物が多い私たちはシャトルバスに乗れずトローリーにのせて歩いて行きました

 

食べるところもフードコートのみ。

 

うどん、リンガーハット、たこ焼き、寿司、フレッシュネスバーガーがありました。

 

税関を通ってからお店はあるのですが、duty free は数件ほど。

 

第2とは比べ物にならないくらい何もありませんでした。

 

成田空港の醍醐味はそこで化粧品なりブランド品なりが安く手に入って楽しいはずなのに第3ターミナルはとてもつまらなかったです。

 

子供と2人で胃腸炎に

こんにちは。もりこです。

 

先日子供と一緒に胃腸炎になってしまいました。

 

その日は公園にお花見に行く予定でした。

朝から子供は食欲は無くいつもご飯は完食なのに残してました。

 

しかし元気はあったので公園に。

 

車の中で1時間ほどお昼寝して公園に着いたので歩かしたら何故か歩きたがらない。

 

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寝起きが悪いのかと思い抱っこして友達と合流。

 

しばらくは抱っこのままでしたがようやく遊んでくれました。

 

ランチにフルーツとサンドイッチを持って行ったのですが全く食べてくれず。

ジュースだけ飲みました。

 

帰りもあまり歩きたがらず抱っこしながら帰り、車の中ではすぐに爆睡。

 

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家に着いてバナナをあげて少し食べたものの吐いてしまいました。

 

その後下痢をしました。

 

私も何だか気持ち悪くご飯食べずに2人で早く寝ました。

 

その後私は下痢嘔吐を何度か繰り返し。

 

夜中にも子供は下痢をしたり寝苦しそうに。

 

朝もグターっとしてるので熱を計ると37.5度。

私も熱ぽかったので計ると同じくらい熱がありました。

 

昼間はお互い食欲なかったので、水分とオレンジを。

 

午後も熱が下がらず下痢もしてたので、病院へ。

 

腸炎と診断されました。

 

2人ともビオフェルミンを処方され、子供のは粉薬なので、唯一食べてくれるいちごに挟んであげました。

 

夜も少し熱ぽかったのですが、次の日には元気に。

 

いつもはどこでも駆けずり回ってるのですが体調悪くて全然動かない息子を何だか可愛らしく感じてしまいました。

 

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今回思ったのが日頃子育てでご飯をちゃんと噛まずに食べてたので、夜吐いた時に朝食べた物が全く消化をせずに塊が出てきたのにはびっくりしました。

 

体調悪くて消化不良だったせいもありますが、これからはなるべくしっかりと噛んで食べようと思いました。

 

病気をする度に自分の体調管理がしっかりしていなかったと反省します。

 

 

産後2年ぶりの生理でニキビがヒドイ

こんにちは。もりこです。

 

断乳をしてから1ヶ月後に生理が2年ぶりにきました。

 

よく産後の生理はひどくなるとか聞きますが私は痛みもそこまでなく量も普通でしたが、ホルモンバランスの崩れがひどくて顔がニキビだらけに。

 

生理前から両頬が赤みを帯びてブツブツでき始めました。

 

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最初はニキビなのか半信半疑だったので皮膚科に。

 

皮膚科では湿疹と診断されてました。

(後から薬剤師さんに言われました)

 

漢方薬ツムラ桂枝 3週間分

アクアチムクリーム1%

ニゾラールクリーム2%

 

処方された薬が合わなかったらしく、痒みが出てきて赤みも増してきました。

 

違う皮膚科に行ったところ、強い薬を処方されてたのでひどくなったと思うから違う薬を出してみましょうと言われました。

 

セレスタミン配合錠 2週間分

ミノサイクリン塩酸塩錠 2週間分

ロコイド軟膏

 

2週間後位には赤みも引いた気がして治る方向に向かってるのかと思ってました。

 

しかしすぐにまた赤みも出てますますひどくなりまた皮膚科に行きました。

 

そこではニキビと診断され炎症を沈める抗生物質とビタミン剤、塗り薬を処方されました。

 

ミノサイクリン塩酸塩錠

FAD腸溶錠 ビタミンB2

ピリドキサール錠 ビタミンB6

ディフェリンゲル 0.1%

 

その時に薬剤師さんに以前湿疹の薬が出されて今回はニキビの薬が出てますが違うところですか?と。

 

そこで初めて誤診されてたことに気づきました。

 

今回またまた再確認したのが、自分の体は自分がよく分かるなと。

 

昔からニキビ体質だったので、久しぶりにニキビがひどく出たと思ってたのですが、先生は湿疹と誤診してました。

 

診察された時にニキビかもと言ってたらそう言う薬を処方されてたのかも知れません。

 

以前どこかで聞いたことがあるのですが、お医者さんは忙しいので患者を見た瞬間にある程度の病気は診断してるそうです。

 

先生は患者の日頃の生活や 過去の小さな病気などを分かっていません。

 

自分の体は自分がよく分かってます。

よく考えてみると、ニキビができ始めたのは生理前。しかも2年ぶりの生理って事はホルモンバランスが良くないはず。子育てで寝不足。引越しの準備でストレスを抱えていた事。ストレスで暴飲暴食。

 

こんな感じなら間違いなくにきびですよね。

 

でもお医者さんはこんな事知らずに顔をパッと見ただけで判断するんです。

年齢的にこんなヒドイニキビができると思わないだろうし、時期的に乾燥がひどいので湿疹だと思ったのでしょうね。

 

 

 

難病歴10年 薬を飲まないとどうなるか?

こんにちは。もりこです。

 

私は難病の大動脈炎症候群になってから10年経ちます。

 

薬は一度も飲んでません。

 

今までどう過ごしているか?

 

飲まないとどうなるのか?

 

わたしの体験談です。

 

 

まず発症後1年には治りました。

 

その1年後再燃したものの自覚症状なし。

 

発症当初は熱がお昼過ぎには熱が上がって怠くて起きてられずいつもお昼寝をしていました。食欲はあるものの体重は減少。

 

腕もだるさがよくあって手に力が入りにくかったので毎日手のマッサージをしていました。

 

汗も出やすくて頭の中にはよく吹き出物が出来ていました。

 

ウンチの色も黒っぽかったです。

 

一度病気が治ったものの一年後には再発。

 

その頃の血液検査でのCRP(炎症濃度)は3位。発症当初は7ぐらいありました、

 

因みに普通の人は0.3以下です。

 

炎症濃度が3位あったものの特に気になる自覚症状はありませんでした。

熱も平熱の36.0位をキープ。

 

ウンチの色も正常。

 

体重も元に戻りつつありました。

 

発病後年に一度はCT検査をしていたのですが、血管に炎症は少し見られましたが相変わらず薬は飲まず。

 

疲れが溜まり過ぎるとたまに微熱が出たりするときはあったものの、次の日には治ったり。

 

首の動脈が痛い時があって痛み止めを飲むと治ったり。

 

またある時は、引っ越しをしてから疲れも溜まりまた手先が力が入らない日々が続く時がありました。右指先だけが腫れてしばらくすると治ったりして心配で近所の病院に行きました。

 

そこの先生は自覚症状が無くて数値がそれくらいであればCT検査を受けるべきではない。

 

CT検査するだけでも少なからず放射能を浴びるのでそれが身体には良くないから症状が出てなければ検査は受けなくて良いと言われました。

 

会社の健康診断の時に病気の事と検査は受けなくて良いと言われたと伝えたところ、良い先生に診てもらいましたねと言われました。

 

それから妊娠するまで1度もCT検査はしてません。

 

妊娠中は自然分娩が出来る母体なのか念の為血液検査を毎月していましたが、不思議な事に妊娠当初より臨月に近づくたびに正常値になっていました。

 

妊娠中は病気が良くなる事もあるらしいです。

 

先生に太鼓判を押され無事に自然分娩も終わり一年以上経ちますが身体の調子は良いです。

 

病気をしてから、なるべく食事や運動に気をつけていました。

最初の頃はよく身体を温める食べ物を取り入れたり、無農薬野菜、果物を食べたり適度な運動をしていました。

 

今でも子供の散歩がてら1日5000歩は歩いてます。

 

それと気持ちのモチベーションはとても大事だと思います。

 

難病と告げられてから、なんで私が?

一生治らないというお先真っ暗な人生をこれから歩んで行くと思うと絶望的でした。

 

しかし、一度病気というものを受け止め理解をした事で明るくなれた自分がいてそれから少しづつ良くなったと思います。

 

何かの本に書いてありました。

 

病気は自分を見つめ直す良い機会を与えてもらったと。

 

今は本当にそう思います。

 

病気になった事で気付けた事はいっぱいありました。

 

今の状況を受け入れる事で新しい道が必ず拓けます。

 

他人のせいにせず、自分を振り返る事で何かしら変われる事が出来ると知りました。

 

薬を飲みながら出来る対処法もあるとは思います。薬だけに頼らず、自分でできる何かを探す事が薬を少しずつ減らすチャンスだと思います。