難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

産後2年ぶりの生理でニキビがヒドイ

こんにちは。もりこです。

 

断乳をしてから1ヶ月後に生理が2年ぶりにきました。

 

よく産後の生理はひどくなるとか聞きますが私は痛みもそこまでなく量も普通でしたが、ホルモンバランスの崩れがひどくて顔がニキビだらけに。

 

生理前から両頬が赤みを帯びてブツブツでき始めました。

 

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最初はニキビなのか半信半疑だったので皮膚科に。

 

皮膚科では湿疹と診断されてました。

(後から薬剤師さんに言われました)

 

漢方薬ツムラ桂枝 3週間分

アクアチムクリーム1%

ニゾラールクリーム2%

 

処方された薬が合わなかったらしく、痒みが出てきて赤みも増してきました。

 

違う皮膚科に行ったところ、強い薬を処方されてたのでひどくなったと思うから違う薬を出してみましょうと言われました。

 

セレスタミン配合錠 2週間分

ミノサイクリン塩酸塩錠 2週間分

ロコイド軟膏

 

2週間後位には赤みも引いた気がして治る方向に向かってるのかと思ってました。

 

しかしすぐにまた赤みも出てますますひどくなりまた皮膚科に行きました。

 

そこではニキビと診断され炎症を沈める抗生物質とビタミン剤、塗り薬を処方されました。

 

ミノサイクリン塩酸塩錠

FAD腸溶錠 ビタミンB2

ピリドキサール錠 ビタミンB6

ディフェリンゲル 0.1%

 

その時に薬剤師さんに以前湿疹の薬が出されて今回はニキビの薬が出てますが違うところですか?と。

 

そこで初めて誤診されてたことに気づきました。

 

今回またまた再確認したのが、自分の体は自分がよく分かるなと。

 

昔からニキビ体質だったので、久しぶりにニキビがひどく出たと思ってたのですが、先生は湿疹と誤診してました。

 

診察された時にニキビかもと言ってたらそう言う薬を処方されてたのかも知れません。

 

以前どこかで聞いたことがあるのですが、お医者さんは忙しいので患者を見た瞬間にある程度の病気は診断してるそうです。

 

先生は患者の日頃の生活や 過去の小さな病気などを分かっていません。

 

自分の体は自分がよく分かってます。

よく考えてみると、ニキビができ始めたのは生理前。しかも2年ぶりの生理って事はホルモンバランスが良くないはず。子育てで寝不足。引越しの準備でストレスを抱えていた事。ストレスで暴飲暴食。

 

こんな感じなら間違いなくにきびですよね。

 

でもお医者さんはこんな事知らずに顔をパッと見ただけで判断するんです。

年齢的にこんなヒドイニキビができると思わないだろうし、時期的に乾燥がひどいので湿疹だと思ったのでしょうね。