難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

オーストラリアのクリスマスの過ごし方

こんにちは。オーストラリア在住のもりこです。

 

オーストラリアのクリスマスは真夏。

 

なんだか暑苦しく感じますが、街はクリスマスモード

 

家では涼しげなデザインにしました。

 

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夜は9時くらいにならないと暗くならず、8時過ぎにベッドに行く私にはあまりライトを点けるタイミングがありませんでした。

 

友達の家では本物のモミの木が

 

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2メートル以上ある木で、木の匂いも素敵で迫力がありました。

 

この辺では、クリスマス時期になるとクリスマスツリーがいろんなところで売っています。

 

小さければ5千円くらいからあるのでそこまで高くありません。

 

シーズンが終わると廃棄にするらしいので少し寂しいですね。

 

親戚中からプレゼントが送られてきて木の下に置いて25日の朝に開けます。

 

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24日の夜にトナカイに乗ったサンタさん用に、牛乳とクッキー、トナカイにはニンジンを置く習慣があります。

 

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うちの子供はまだ小さいので、今年はやらずでした。

 

来年からやるようですね。

お父さんサンタに完食してもらうようです。

 

 

そして、街はどこも閉まっているので25日は家で過ごすか、ビーチで過ごします。

 

うちもビーチに行ってきました。

 

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そして夜はローストビーフを作りました。

 

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デザートにロールケーキ

 

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オーストラリアのクリスマスは、ローストチキンにレッグハム。エビやオイスターも好まれます。

 

日本のおせちの様に数日かけて食べる感じです。

 

昔住んでたクイーンズランド州の方が、エビやオイスターなどを食べてる人が多く感じました。

 

なぜなら、こちらの魚屋さんはあまり新鮮な魚介類を置いているのを見ません。

 

多分需要がないんでしょうね。

 

州によって好まれる食材が違う事を知りました。

 

しかし、クリスマスシーズンの過ごし方はどこも似てます。

 

親族に会いに行ったり、家族の時間を大切にしたり、キャラバンで旅行したりと皆んな有意義な時間を過ごしてます。

 

日本と違い、土地面積が広いので渋滞が無いのも良いですね。

 

昔は夏のクリスマスが実感湧かず変な感じでしたが、今年は久しぶりだったので楽しめました。