オーストラリアのニューイヤーズイヴと新年の過ごし方
明けましておめでとうございます。
オーストラリア在住のもりこです。
2019年皆様にとって素敵な年になりますように。
こちらオーストラリアは夏の年末年始。
年越しの過ごし方は、海辺の花火でカウントダウンが主流です。
子供向けに21時くらいに一度花火が上がり、24時にはメインの花火が。
皆んな事前に場所取りをする感じですが、座るスペースはいっぱいあります。
ただ、 駐車場が限られてるので早めに駐車して、ビーチで飲んだり食べたりしてる人が多いです。
5年振りのオーストラリアの年越し。
花火も行きたかったのですが、子供が小さいため今年は断念。
ニューイヤーズイヴの昼間はメルボルンで友達とランチ。
川辺のレストランでタイ料理を
青パパイヤサラダと白身魚の炒め物。
白身魚は丸ごと揚げてあってとても美味しくいただきました。
これにビール、ジュース、小ライスで6000円くらいです。
相変わらず高いです。
デザートには辻利の抹茶パフェ
店員さんは中国人の方だったので、もしかしたら中国人が辻利の販売権を買って、オーストラリアで経営してるのかもしれません。
これで800円くらい。
買い物の予定が食べ歩きとなりました。
街は年末で人混み。
メルボルンでは川沿いでカウントダウン花火が上がります。
公共機関の乗り物は31日の18時以降から、1日終日無料。
帰りの電車がその時間帯だったので、無料で帰れてラッキーでした。
カードを通さずに改札を出るだけです。
乗った時間が17時半で到着が18時半。
到着時が18時以降無料だと言ってたのですが、
私は念のためフリーチケットを窓口でいただきました。
メルボルンにある日本のお蕎麦やさんで、生そばを買って家でいただきました。
そして、新年。
昔は元旦はどこも閉まっていたのですが、
街は日曜日と変わらないような雰囲気でした。
仕事始まりも2日からが多いです。
うちもおせちを食べるわけでもなく、普通の食事で2019年幕開けしました。