難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

断乳2日目と3日目、おっぱいケア

こんにちは。もりこです。

 

引き続き断乳のお話です。

 

2日目

子供は常に不機嫌。

家の中で抱っこするたび服をいじっておっぱいを吸おうとします。

そこは泣かれても我慢我慢。

 

おっぱいも張り過ぎて痛く、搾乳もやり過ぎは禁物なので、朝、昼、晩と三回搾乳しました。

その際もシコリをほぐす程度。搾乳しずぎると母乳が作られてしまうので少し張りが残るくらいに留めておきました。

 

昼間はおっぱいの事を忘れさすためにお散歩へ。

しかし、本人は昨晩の寝不足で直ぐに寝てしまい結局3時間ほど寝ました。

 

ご飯は断乳すると食欲が出るらしくいつもよりいっぱい食べてました。

 

2日目のお風呂も旦那に入れてもらいました。

またまたギャン泣き。

 

泣くとエネルギーをすごい消耗するんですね。

ご飯を食べている以外はほぼ不機嫌。
私がいなくなるとギャン泣き。

こちらも疲れます。

 

寝る頃には疲れたらしくすんなり抱っこしたら寝てくれました。

夜中は起きても直ぐに寝てくれました。

少しずつおっぱいを諦めてる感じです。

 

おっぱいも相変わらず張りと痛みが。

やはり夜中母乳が漏れていました。

 

 

3日目

朝は早く起きたと思いきやそこから1時間近く不機嫌で泣きっぱなしだったので、ご飯を早めにあげました。それからは少しご機嫌に。

起きて2時間くらいで眠くなり30分ほど寝てました。

 

それから散歩に連れて行くも途中で1時間程寝てしまいました。

 

おっぱいも張ってるので、朝、昼、夕と搾乳。

 

夕飯を食べてる間に眠くなってしまい寝てしまったのでベッドに連れてくも起きてしまい、それから寝かしつけに1時間かかりました。

結局お風呂は入れずじまい。

 

夜中は起きてもおっぱい欲しがらず。

 

3日目の夜は30分近くかけて母乳を全部出し切りました。

そのおかげで夜中は母乳が漏れることなく、張りや痛さもなくなり寝れました。

 

息子は3日目にはもうおっぱいは欲しがらなくなりましたが、情緒不安定な感じで暇さえあれば常に抱っこを要求してきます。抱っこしないと抱くまで泣き叫ぶ。

家の中でも抱っこ紐をつけておんぶしたりと対応してました。

 

断乳3日目でおっぱいに対する要求は無くなったものの、情緒不安定さは続いてます。

この情緒不安定はいつまで続いて行くのかまた記していきます。