難病もりこの海外生活ブログ

難病になって10年。 薬を飲まずに改善。妊娠出産を経てオーストラリアに移住。病気をしてから変わった事やオーストラリアでの生活を綴ります。

断乳の進め方とおっぱいケア1日目

こんにちは。もりこです。

2018年になりましたね。

皆様にとって良い年になりますように。

 

さてさて、年末から断乳を始めました。

 

子供も1歳2ヶ月。

私の中では1歳半までにはやめるつもりでした。

断乳は子供のストレスになるから今は卒乳を勧める方もいます。

 

息子は夜中何度も起きておっぱいを欲しがる為寝不足でシンドイ日々が続いてたので、断乳を決心しました。

 

しかし、急に断乳は可哀想なので、徐々に授乳の回数を減らしていきました。

 

8ヶ月くらいから完母から混合に。

離乳食3回食べる時期になった頃から外出先では授乳はせず、家にいる時のみ。

 

家にいると暇つぶしでしつこく欲しがったのでなるべく外に連れ出しておっぱいの事を忘れさせてました。

 

1歳を過ぎたら粉ミルクからフォローアップミルクに。

朝晩あげていたのですが、夜飲まない日があったので思い切って朝のみに。

おっぱいは眠い時に欲しがったのでその時のみに。

 

離乳食もムラはありましたが、体重や排便等問題なさそうなのでフォローアップミルクは水分補給程度に考えていました。

 

日に日に食べる量も増えてきたのでフォローアップミルクもあげたりあげなかったりしました。

 

断乳する1.2週間前から、後少しでおっぱいやめようねと毎回伝えてました。

 

そして断乳開始当時、午前中に授乳を終えてそれを最後にしました。

最後の時は最後と分かっていたのかなんとなくしつこかったです。

 

断乳を始めてから3日間は体を温めると母乳を作ってしまうので、湯船に浸からずシャワーのみ。

 

一緒に入るとおっぱいを見られて欲しがられると困るので、旦那に入れてもらいました。

 

うちの子供は私以外の人とはお風呂に入りたがらず、いつもギャン泣き。

可哀想ですがここは我慢してもらいました。

 

普段は寝る前にする授乳をせず、夜は抱っこをしながら寝かしつけしました。お風呂で泣き過ぎたせいかすんなりと寝てくれてホッとしました。

 

しかし、夜中がとても大変。

普段は数回起きておっぱいを欲しがるのですが、おっぱいがもらえないと分かるとギャン泣き。泣き疲れて寝てもすぐ起きてまた寝るの繰り返し。

 

2人とも寝不足でした。

 

おっぱいはびっくりするほど硬くなって張りが酷く痛い!!

圧抜き程度しか搾乳できないのでずっと張りっぱなしで痛い。

しかも夜中はパットして寝てるのに、夜中には服まで母乳でびしょ濡れでした。

 

張ってる胸に泣きわめく息子を抱っこすると、痛くて痛くてとてもストレスでした。

 

断乳は3日間が勝負と聞いてたのであと2日と思い頑張りました。